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2002年1月15日(火)

ガンダムファン必見!“ハロ”が喋って動く育成型卓上ペットロボットとして登場

 1979年にTV放映され、今なお根強い人気を誇っている「機動戦士ガンダム」の人気マスコットロボ“ハロ”が育成型卓上ペットロボットとして2月に登場する。価格は3,980円(税別)。
 
 今回商品化された“ハロ”は、マイコン内蔵の育成型ロボット。声や物音に反応して、体を揺らす、耳を開け閉めする、目を点滅させるなど、しゃべったり動いたりする。また、音声機能を付加しており、目覚まし時計としても使用可能。音声は、TVアニメシリーズで“ハロ”の声を担当していた、声優の井上遥(よう)さんが新たに吹き替えている。“癒し”のイメージがある可愛らしいマスコットキャラ“ハロ”は、ガンダムファンはもちろん、女性ファンも注目しておきたいアイテムだ。

「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイが設計、制作した小型ロボ。放映22年目にして初の商品化が実現。サイズは1/4スケール。


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バンダイ