GC用タイトル初ミリオン達成間近!任天堂『スマブラDX』100万本を出荷
任天堂は、GC用ソフト『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の国内出荷本数が今週中にも100万本に達する見通しであることを明らかにした。同ゲームは、ピカチュウやマリオ、アイスクライマーといった歴代の任天堂キャラクター達が、一堂に介して戦うアクションゲーム。2001年11月21日発売以来、ソフト売上ランキングでも上位に食い込み続けている。
『スマブラDX』は、今回の出荷数でGC用タイトル初のミリオン達成ソフトとなる。なお、GC本体の出荷台数は、昨年末で140万台ということで、GCユーザーの3人に2人は『スマブラDX』を購入しているといった状況。シリーズ前作となるN64版は190万本の出荷となっただけに、今後どこまで売上を伸ばせるのかに注目が集まるところだ。
データ
▼『大乱闘スマッシュブラザーズDX』
■メーカー:任天堂
■対応機種:GC
■ジャンル:ACT
■発売日:発売中(2001年11月21日)
■価格:6,800円
■関連サイト
・『大乱闘スマッシュブラザーズ』DX公式サイト