スクウェアが子会社のスクウェアサウンズを吸収合併、業務の効率化を図る
先日25日、スクウェアは子会社で音楽制作を中心に活動しているスクウェアサウンズを4月1日から吸収合併することを発表した。これは、会社組織の経営的な見直しを行った結果、合併することで一層の効率化が図れると、親会社であるスクウェアが判断したため。
これによってスクウェアサウンズは4月1日をもって解散となるが、スクウェア側は合併後の見通しとして「当社からの受託業務が大半であるため、この合併による業績への影響は軽微」としている。
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