News

2002年10月15日(火)

CEROの年齢別レーティング制度がいよいよ始動。すでに審査済みのタイトルも

 コンピューターゲームの年齢別レーティング制度を実施・審査する機構「CERO」の審査が開始され、いくつかのタイトルについて認定が行われたことが明らかにされた。CEROによると、認定結果は審査完了次第各メーカーに通知しているとのことで、12月から年明け以降に発売されるタイトルには、「12才以上対象」「15才以上対象」「18才以上対象」といった表記がパッケージ前面に表示されるようになるようだ。

 すでに認定が済んだタイトルだが、いまのところナムコより発売予定のXbox用ソフト『Dead to Rights』のパッケージが公開されており、CEROによる「18歳以上対象」のマークを確認することができる。

 『Dead to Rights』は、濡れ衣を着せられた元警官が脱獄、疑いを晴らすために犯罪組織と戦っていく3D・ACT。銃撃戦がゲームのメインとなっており、Xboxの性能を生かしたリアルなグラフィックがウリなだけに、こういった認定が行われたと思われる。また、『Dead to Rights』は北米ですでに発売されているが、アメリカの審査団体「IDSA」は17歳以上対象の「M(Mature)」と認定しており、日本での「18歳以上対象」というのも妥当といえるだろう。

 なお、このCEROによる「○○歳以上対象」という表記に法的な強制力はなく、対象年齢以下でも購入したことによる罰則などはない。ユーザーは、ソフト購入の際のひとつの基準として、活用するようにしていきたいところだ。

左下にCEROの18歳以上対象マークが見える『Dead to Rights』のパッケージ写真。

(C)2002 Namco Hometek Inc.

データ

▼『Dead to Rights』
■メーカー:ナムコ
■対応機種:Xbox
■ジャンル:ACT
■発売日:11月28日
■価格:6,800円(税別)

■関連サイト
CERO
『Dead to Rights』公式サイト


注目記事

アイコン別記事一覧

※クリックすると、ソートされた記事一覧に移動します。