『魔界戦記ディスガイア』が1月30日に発売決定。秋葉原には特大床広告が登場
日本一ソフトウェアは、現在開発中のPS2用最新作『魔界戦記ディスガイア』の発売日を2003年1月30日に決定した。
『魔界戦記ディスガイア』は、同社の代表作『ラ・ピュセル』(PS2)の流れをくむシミュレーションロールプレイングゲーム。プレイヤーは、魔王の息子“ラハール”となり、混乱する魔界の統一を目指して戦っていく。『ラ・ピュセル』で好評だった戦闘システムを継承しているだけではなく、「ボーナスゲージ」や「ジオエフェクト」といったさまざまなオリジナル要素を取り入れ、奥深い戦略が楽しめるようになっている。コミカルなキャラクターと、ハートフルなストーリーも魅力の『魔界戦記ディスガイア』。『ラ・ピュセル』をやり込んだファンは、来年1月30日の発売を楽しみに待っていたい。
なお、11月1日より『魔界戦記ディスガイア』の描き下ろしイラストが、秋葉原電気街口の改札口床に張り出される予定。サイズ9平方メートルの特大イラストとなっているので、秋葉原電気街口の改札を通る際には注目だ。
『ラ・ピュセル』のシステムを継承する『魔界戦記ディスガイア』。やり込み派ユーザー期待の本格S・RPGだ。
(C)2003 NIPPON ICHI SOFTWARE INC.
データ
▼『魔界戦記ディスガイア』
■メーカー:日本一ソフトウェア
■対応機種:PS2
■ジャンル:シミュレーションRPG
■発売日:2003年1月30日
■価格:通常版 6,800円(税別)/限定版 8,800円(税別)
■関連サイト
・『魔界戦記ディスガイア』公式サイト
・日本一ソフトウェア