2002年10月25日（金）
マイクロソフト、香港・シンガポール・台湾での、Xbox発売日および価格を発表
マイクロソフトは、Xboxを香港・シンガポールでは11月22日、台湾では11月29日より発売することを発表した。
アジア地域3カ国でのXbox本体の標準小売価格は、それぞれ1,599香港ドル（日本円で約25,500円）、388シンガポールドル（税込/日本円で約27,100円）、7,490台湾ドル（税込/日本円で約29,900円）で、各市場の状況に合わせて設定されているとのこと。また、各国では、『Halo』『Project Gotham Racing』『Blinx:The Time Sweeper』『MechAssault』といった人気タイトルを含め、50本にもおよぶゲームタイトルがXbox本体と同時に発売される予定だ。ちなみに、各ゲームタイトルの標準小売価格は、それぞれ299香港ドル（日本円で約4,780円）、74.90シンガポールドル（税込/日本円で約5,200円）、1,390台湾ドル（税込/日本円で約5,500円）を予定しているという。
香港・シンガポール・台湾で発売されるXboxは、いずれも中国語インターフェースを内蔵。各国で販売されるゲームソフトには現地語による説明書が添付される他、一部のゲームは登場人物の声などが現地語に吹き替えられる。
Xboxアジアのシニアディレクター、アレックス コトウィッツ（Alex Kotowitz）氏は、今回の発表にともない「アジア地域でXboxを発売する計画を発表後、非常に大きな反響を得ている。さまざまなデータからも、アジアでの発売が大きな成功を収めることは確実とみています」とコメントしている。
日本国内でもオンラインゲームサービス「Xbox Live」の始動が間近となっているXbox。今回発売日が発表されたアジア3カ国は、いずれもオンラインゲームが盛んなだけに、Xbox発売に注目が集まりそうだ。
現在Xboxは、日本、米国、西欧、豪州で販売。さらなる市場拡大で、今後のハード販売台数も気になるところ。
(C)2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.
アジア地域3カ国でのXbox本体の標準小売価格は、それぞれ1,599香港ドル（日本円で約25,500円）、388シンガポールドル（税込/日本円で約27,100円）、7,490台湾ドル（税込/日本円で約29,900円）で、各市場の状況に合わせて設定されているとのこと。また、各国では、『Halo』『Project Gotham Racing』『Blinx:The Time Sweeper』『MechAssault』といった人気タイトルを含め、50本にもおよぶゲームタイトルがXbox本体と同時に発売される予定だ。ちなみに、各ゲームタイトルの標準小売価格は、それぞれ299香港ドル（日本円で約4,780円）、74.90シンガポールドル（税込/日本円で約5,200円）、1,390台湾ドル（税込/日本円で約5,500円）を予定しているという。
香港・シンガポール・台湾で発売されるXboxは、いずれも中国語インターフェースを内蔵。各国で販売されるゲームソフトには現地語による説明書が添付される他、一部のゲームは登場人物の声などが現地語に吹き替えられる。
Xboxアジアのシニアディレクター、アレックス コトウィッツ（Alex Kotowitz）氏は、今回の発表にともない「アジア地域でXboxを発売する計画を発表後、非常に大きな反響を得ている。さまざまなデータからも、アジアでの発売が大きな成功を収めることは確実とみています」とコメントしている。
日本国内でもオンラインゲームサービス「Xbox Live」の始動が間近となっているXbox。今回発売日が発表されたアジア3カ国は、いずれもオンラインゲームが盛んなだけに、Xbox発売に注目が集まりそうだ。
現在Xboxは、日本、米国、西欧、豪州で販売。さらなる市場拡大で、今後のハード販売台数も気になるところ。
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