2002年10月3日（木）
カプコンの新作タイトル『CHAOSLEGION』発表！俳優・女優が声優として参加
本日10月3日、渋谷セルリアンタワーでカプコンのPS2用ソフト新作タイトルの制作発表会が行われた。
会場で発表された新作のタイトル名は『CHAOS LEGION（カオス レギオン）』。壮大なスケールで描かれた世界観とストーリーに加え、『鬼武者』や『デビルメイクライ』を連想させるような、スピード感あふれる戦闘シーンが特徴のアクションゲームだ。
発表会の冒頭にステージに登場したカプコン専務取締役の岡本吉起氏は「自信作として紹介できるタイトルです。これまでに『鬼武者』や『バイオハザード』といったいろいろな作品を発表してきましが、本作もシリーズになるような大作になってくれれば良いと思う」と挨拶。
続いて、カプコン第6開発プロデューサーの小野義徳氏がデモプレイ映像を公開しながら、作品紹介を行った。『CHAOS LEGION』の戦闘シーンでは、自分の味方となる複数の召喚獣を周りに配置することが可能で、呼び出された召喚獣たちは主人公の動きに合わせ、槍や弓を使用して敵を倒したり、攻撃から守ってくれたりするとのことだ。
さらに、壮大なストーリーを表現したいとのことから、『CHAOS LEGION』では主要キャラクターの声優に有名俳優や女優を起用。本日の発表会には、『CHAOS LEGION』の主人公“ジーク・ヴァールハイト”役の押尾学さん、ジークの敵役“ヴィクトール・ドラクロワ”役の海東健さん、ジークとともにドラクロアを追う“アーシア・リンスレット”役に市川由衣さん、ジークとドラクロアが唯一心を許した女性“シーラ・リヴィエール”役のりょうさんが登場。今回の起用に対して「嬉しい」と語った4人だが、声優に挑戦するのは全員初めての経験だったとのこと。4人は初めてのアフレコ収録の感想を「勉強になりました（押尾）」「セリフを言う相手がいないので最初は戸惑いましたが、演じるのは声も芝居も同じです（海東）」「声だけで感情を伝えるのが難しかった（市川）」「ダメージを受けたときや死亡したときの声を出すのが難しかった。収録時には実際に壁にぶつかってみるなど、お芝居ではできない工夫ができて楽しかった（りょう）」とそれぞれ語った。また、ゲームが好きだという押尾さん、りょうさんは「映像や召喚獣を自分でコントロールできるシステムがすごい。音楽もゲームとマッチしているし、かっこいいです（押尾）」「攻撃をしながら、自分では実際にできないような宙返りなどのさまざまな動きを楽しめました（りょう）」と実際にプレイした感想を語ってくれた。
なお、『CHAOS LEGION』は2003年春の発売を予定しており、角川書店の「月刊ドラゴンマガジン」では、同名の小説（著：冲方丁（うぶかた とう）/イラスト：結賀さとる（ゆいが さとる））が連載中とのこと。カプコンが自信を持って発表した大作なだけに、今後の続報にも注目だ。
本日盛大に発表されたカプコンの新タイトル『CHAOS LEGION』。美しいグラフィックと派手で爽快な戦闘シーンが印象的なアクションゲームだ。
戦闘シーンでは、必殺技として「レギオン」というさまざまな種類の召喚獣を呼び出すことができ、召喚獣たちとのコンビネーションプレイも楽しめる。
カプコン専務取締役の岡本吉起氏は、「自信作です！」と『CHAOS LEGION』を紹介した。
プロデューサーの小野氏は『CHAOS LEGION』について「“ファンタジーの最高傑作”という意味を持つ“ファンタジーオペラ”」とコメント。
TVや雑誌のイメージが登場キャラの特徴や性格にぴったりとのことから、4人の俳優・女優を声優として起用。全員が声優に初挑戦したというところにも注目だ。
(C)CAPCOM CO,.LTD.2003 ALL RIGHTS RESERVED.
■メーカー：カプコン
■対応機種：PS2
■ジャンル：ACT
■発売日：2003年春
■価格：未定
会場で発表された新作のタイトル名は『CHAOS LEGION（カオス レギオン）』。壮大なスケールで描かれた世界観とストーリーに加え、『鬼武者』や『デビルメイクライ』を連想させるような、スピード感あふれる戦闘シーンが特徴のアクションゲームだ。
発表会の冒頭にステージに登場したカプコン専務取締役の岡本吉起氏は「自信作として紹介できるタイトルです。これまでに『鬼武者』や『バイオハザード』といったいろいろな作品を発表してきましが、本作もシリーズになるような大作になってくれれば良いと思う」と挨拶。
続いて、カプコン第6開発プロデューサーの小野義徳氏がデモプレイ映像を公開しながら、作品紹介を行った。『CHAOS LEGION』の戦闘シーンでは、自分の味方となる複数の召喚獣を周りに配置することが可能で、呼び出された召喚獣たちは主人公の動きに合わせ、槍や弓を使用して敵を倒したり、攻撃から守ってくれたりするとのことだ。
さらに、壮大なストーリーを表現したいとのことから、『CHAOS LEGION』では主要キャラクターの声優に有名俳優や女優を起用。本日の発表会には、『CHAOS LEGION』の主人公“ジーク・ヴァールハイト”役の押尾学さん、ジークの敵役“ヴィクトール・ドラクロワ”役の海東健さん、ジークとともにドラクロアを追う“アーシア・リンスレット”役に市川由衣さん、ジークとドラクロアが唯一心を許した女性“シーラ・リヴィエール”役のりょうさんが登場。今回の起用に対して「嬉しい」と語った4人だが、声優に挑戦するのは全員初めての経験だったとのこと。4人は初めてのアフレコ収録の感想を「勉強になりました（押尾）」「セリフを言う相手がいないので最初は戸惑いましたが、演じるのは声も芝居も同じです（海東）」「声だけで感情を伝えるのが難しかった（市川）」「ダメージを受けたときや死亡したときの声を出すのが難しかった。収録時には実際に壁にぶつかってみるなど、お芝居ではできない工夫ができて楽しかった（りょう）」とそれぞれ語った。また、ゲームが好きだという押尾さん、りょうさんは「映像や召喚獣を自分でコントロールできるシステムがすごい。音楽もゲームとマッチしているし、かっこいいです（押尾）」「攻撃をしながら、自分では実際にできないような宙返りなどのさまざまな動きを楽しめました（りょう）」と実際にプレイした感想を語ってくれた。
なお、『CHAOS LEGION』は2003年春の発売を予定しており、角川書店の「月刊ドラゴンマガジン」では、同名の小説（著：冲方丁（うぶかた とう）/イラスト：結賀さとる（ゆいが さとる））が連載中とのこと。カプコンが自信を持って発表した大作なだけに、今後の続報にも注目だ。
本日盛大に発表されたカプコンの新タイトル『CHAOS LEGION』。美しいグラフィックと派手で爽快な戦闘シーンが印象的なアクションゲームだ。
戦闘シーンでは、必殺技として「レギオン」というさまざまな種類の召喚獣を呼び出すことができ、召喚獣たちとのコンビネーションプレイも楽しめる。
カプコン専務取締役の岡本吉起氏は、「自信作です！」と『CHAOS LEGION』を紹介した。
プロデューサーの小野氏は『CHAOS LEGION』について「“ファンタジーの最高傑作”という意味を持つ“ファンタジーオペラ”」とコメント。
TVや雑誌のイメージが登場キャラの特徴や性格にぴったりとのことから、4人の俳優・女優を声優として起用。全員が声優に初挑戦したというところにも注目だ。
(C)CAPCOM CO,.LTD.2003 ALL RIGHTS RESERVED.
データ
▼『CHAOS LEGION』■メーカー：カプコン
■対応機種：PS2
■ジャンル：ACT
■発売日：2003年春
■価格：未定
■関連サイト
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