2002年11月5日（火）
スクウェア、手持ちのPCで『FFXI』がプレイできるかチェックできるソフトを公開
スクウェアは、11月7日発売の『FINAL FANTASY XI for Windows』の動作確認用ベンチマークソフトを公開した。このソフトは、ゲーム中に実際に使われているマップとキャラクターを表示し、PCの性能に応じたスコアを算出するもの。
使用方法は、ファイルをダウンロードして解凍、FFXiBench.exeを実行するだけ。解凍ソフトが未導入の場合は、eoやLhasaなどのツールを導入すれば、解凍することができるようになる。
スクウェアによると、このベンチマークのスコアが4,000点以上なら、高解像度モードなどを使用しても、快適に動作すると予想されるとのこと。一方、1,500点以下の場合はPCの性能的に問題があり、『FFXI』が動作しない可能性が高いようだ。
また、『FFXI』の必要環境に達していないPCや、DirectX 8.1がインストールされていない場合は、ベンチマークソフトも起動できないことがあるので注意しよう。
ちなみに、先日リンクチェックで紹介したデルコンピュータのDimension 8250『FFXI』パッケージと同等のPCでベンチマークを行った結果は、約5,000点～4,500点となっている。高解像度モードやデコボコ感をリアルに表現できるBumpMapをオンにしても快適なプレイができると思われるので、バワーアップが難しい場合の買い替え候補として検討してみては？
タルタルラブな人には、幸せすぎるオフィシャルベンチマークソフト。1回目と2回目以降でスコアが変わるので、複数回テストしてみよう。
(C)2002 SQUARE CO.,LTD. All Right Reserved.
使用方法は、ファイルをダウンロードして解凍、FFXiBench.exeを実行するだけ。解凍ソフトが未導入の場合は、eoやLhasaなどのツールを導入すれば、解凍することができるようになる。
スクウェアによると、このベンチマークのスコアが4,000点以上なら、高解像度モードなどを使用しても、快適に動作すると予想されるとのこと。一方、1,500点以下の場合はPCの性能的に問題があり、『FFXI』が動作しない可能性が高いようだ。
また、『FFXI』の必要環境に達していないPCや、DirectX 8.1がインストールされていない場合は、ベンチマークソフトも起動できないことがあるので注意しよう。
ちなみに、先日リンクチェックで紹介したデルコンピュータのDimension 8250『FFXI』パッケージと同等のPCでベンチマークを行った結果は、約5,000点～4,500点となっている。高解像度モードやデコボコ感をリアルに表現できるBumpMapをオンにしても快適なプレイができると思われるので、バワーアップが難しい場合の買い替え候補として検討してみては？
タルタルラブな人には、幸せすぎるオフィシャルベンチマークソフト。1回目と2回目以降でスコアが変わるので、複数回テストしてみよう。
(C)2002 SQUARE CO.,LTD. All Right Reserved.
■関連サイト
・『FINAL FANTASY XI』公式サイト
・『FINAL FANTASY XI for Windows』インフォメーション
・『FINAL FANTASY XI for Windows』オフィシャルベンチマークソフト ダウンロードページ
・デルコンピュータ