セガ、香港&台湾で『スペースハリアー』など5つのゲームコンテンツ配信を開始
セガは、台湾のFarEasTone社および香港のSmarTone社とそれぞれ提携し、両社が発売する携帯電話端末でJava[TM]対応ゲームコンテンツを配信した。
配信ゲームは、『ペンゴ(Pengo)』『フリッキー(Flicky)』『スペースハリアー(Space Harrier)』『モナコ ジー・ピー(Monaco GP)』『ヘッドオン(HeadOn)』の5タイトル。これらは、サービス開始に伴って設置されたポータルサイト「セガ モバイル」内のゲームコンテンツサイト「セガ クラシックス モバイル」で配信されている。料金は香港が月額課金制でHK$(約440円)、台湾が従量制でNT$50(約200円)。
セガは同サイトで継続的にコンテンツの追加を行っていく予定で、今後も同社が有するノウハウ、開発力、コンテンツ資産を積極的に活用し、モバイルコンテンツ事業の拡大を図る意向だ。
国内の人気ゲームコンテンツが香港と台湾でもサービス開始。香港、台湾でも多くの携帯端末利用者に遊んでもらいたいところだ。
※画面は国内J-SKY版『スペースハリアー』。
(C)SEGA
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