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2002年2月16日(土)

最新GCソフトを体験プレイ!NINTENDOGAMECUBEinSHIBUYAレポート

 本日2月16日、渋谷Q FRONT「SHIBUYA TSUTAYA」5Fにて、「NINTENDO GAMECUBE in SHIBUYA」が開催された。

 会場のエスカレーター沿いに設置された試遊台では、『動物番長』『巨人のドシン』などのソフトをプレイする人々がたくさんいた。土曜日ということもあって、親子連れの姿も見られたが、やはり20代ぐらいの若者が大部分。意外と女性の姿も多く見かけられた。

 試遊台の脇には、大画面のモニターで『バイオハザード』の最新映像が流れていた。CGムービーや戦闘シーンを見る限り、PS版とは比較にならないほどのクオリティ。まったく新しい恐怖を感じさせてくれる作品になりそうだ。

 また19:00からは、小林裕幸氏(『バイオハザード』プロデューサー)や飯田和敏氏(『巨人のドシン』ゲーム作家)を始めとする、クリエイターたちによるトークバトルが開催。5Fの会場の2/3ほどの広さを使って、各ソフトについてのプロモーションや開発秘話などを語ってくれた。

 盛況のうちに終了した本日のイベント。ゲーム系にしては珍しく、全体的にほのぼのとした雰囲気が漂う、楽しげなイベントだった。

白と黒を基調とした、モノトーンのスペースがシンプルだけどおしゃれです。

『巨人のドシン』の試遊台のヨコでは、フィギュアがお出迎え。

試遊台の脇に設置された『バイオハザード』のムービー専用モニター。CGはかなりのクオリティ。

クリエイターのトークも、和気あいあいといった感じで盛り上がっていた。

トークバトルに詰めかけた観客たち。会場は超満員だった。


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