2002年3月19日（火）
眞鍋かをりも駆けつけた！ EAスクウェア、ワールドカップ関連ソフト2作の説明会
本日19日、エレクトロニック・アーツ・スクウェアは、5月にリリース予定の『2002FIFA ワールドカップ』と『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』のプレスカンファレンス（記者説明会）を行った。この説明会では、EAスクウェア社長の山本民生氏、バイスプレジデントの高橋雅美氏、開発部プロデューサー大橋修氏、そしてアイドルの眞鍋かをりさんの4人が出席し上記の2作について説明した。カンファレンスの冒頭、山本社長は「うちはサッカーゲーム国内ナンバー１を目指している。ぜひみなさんに盛り上げてほしい」とアピールしていた。
その後、各タイトルごとにプレゼンが始まり、まずは『2002FIFA ワールドカップ』について高橋氏が説明した。初公開の開発中映像を流しながら高橋氏は、「EAスポーツが世界的に2002 ワールドカップの公認ゲーム化権を独占している。これによって全員実名選手なのはもちろん、スタジアムやテーマ曲に至るまで、すべて実在のものを再現している」と、作品について自信を見せた。
次に、サッカー育成シミュレーションである『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』を、大橋氏が解説した。アクションゲームではない、一風変わったゲームシステムに対し、「試合を見ながら『おれならこうする』などと言い合うのもサッカーの楽しみのひとつ。それだったら実際に監督になってもらおう、ということで企画しました」とコメント。加えて大橋氏は、「自分で遊んでみてわかったが、（グラウンドの）外から見るのと中からとでは、大きく違うと感じた。代表監督の気持ちがよくわかるようになっています」と、選手になりきるアクションサッカーゲームとは一味違うサッカーゲームということをアピールした。
これに加えて、ワールドカップの開催期間に催されるEAスクウェア主催の「ワールド・サイバー・カップ」に付いても説明も行われた。この大会は『2002 FIFA ワールドカップ』を用いて、世界16カ国の代表を各1名選出、本物のワールドカップの試合開始前にゲームによって決勝トーナメントを行い、その模様がオーロラビジョンに映し出されるというもの。早いうちに会場に入り、試合を今か今かと待っている観客達にとっては、気分を盛り上げるのにピッタリの催し物となりそうだ。
また、「ワールド・サイバー・カップ」のキャンペーンガールとして起用された眞鍋かをりさんもステージに登場。『2002 FIFA ワールドカップ』を見た感想を「とってもリアルで、見ていて鳥肌がたちました」とコメントし、また、どのチームが優勝しそうか？ という問いには「このゲームをじっくり遊んでみて予想したい」と語っていた。
ワールドカップイヤーということで、数多くのサッカーゲームがリリースされるが、唯一のFIFA公認タイトルということで、ゲームファンのみならず世界のサッカーファンが注目する同タイトル。ワールドカップ開催ともに、これら2作品の発売も楽しみに待ちたいところだ。
EAS社長山本氏。「すでに『ウルティマ・オンライン』などでは国内ナンバー１になっているが、サッカーゲームではまだ２番手。こちらもナンバー1を目指していきたい」と意欲を見せた。
バイスプレジデントの高橋氏は、「『2002 FIFA ワールドカップ』は本大会を完全体験してもらうことが目標」と話した。
「『それなら君が～』では、ブラジル代表の監督にもなれますが、そうなったらなったで、その立場に応じた悩みが発生するといった部分もリアルに作っています」とプロデューサーの大橋氏。
キャンペーンガールに抜擢された眞鍋かをりさん。「PS2やXboxを持っていて、熱中しすぎて朝まで遊んでしまったことも何度かあります」とゲームファンぶりをアピールした。
『2002 FIFA ワールドカップ』。リアルな動きや選手が実名なのはもちろん、スタジアムの形や雰囲気もそのまま。
一方の『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』は、アクションが苦手でも頭を使って戦っていくゲーム。キミのサッカー理論がどこまで通用するか!?
(C)2002 Electronic Arts Inc. All rights reserved. Official licensed product. (C)2002 FIFA World Cup Korea/Japan Official Emblem,the official Mascots and the FIFA World Cup Trophy are copyrights and treadmarks of FIFA. Manufactured under license by Electronic Arts Inc. Player names and likenesses used under license from The International Federation of Professional Footballer“(FIFPro)”,national teams,clubs,and/or leagues. All sponsored products and company names,brand names and logos are property of their respective owners. EA SPORTS is an Electronic Arts brand.
(C)2002 Electronic Arts Inc. All rights reserved. All trademarks are the property of their respective owners. EA SPORTS is an Electronic Arts brand. Manufactured under license by Electronic Arts Inc. Made in Japan. Official product. (C)The 2002 FIFA World Cup Korea/Japan Official Emblem,the Official Mascots and FIFA World Cup Trophy are copyrights and treadmarks of FIFA.
■メーカー：EAスクウェア
■対応機種：PS2、GC、Xbox、Windows95/98/Me/XP
■ジャンル：SPT
■発売日：5月2日
■価格：5,800円（税別、Windowsは6,980円）
▼『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』
■メーカー：EAスクウェア
■対応機種：PS2
■ジャンル：SLG
■発売日：5月下旬予定
■価格：6,800円（税別）
その後、各タイトルごとにプレゼンが始まり、まずは『2002FIFA ワールドカップ』について高橋氏が説明した。初公開の開発中映像を流しながら高橋氏は、「EAスポーツが世界的に2002 ワールドカップの公認ゲーム化権を独占している。これによって全員実名選手なのはもちろん、スタジアムやテーマ曲に至るまで、すべて実在のものを再現している」と、作品について自信を見せた。
次に、サッカー育成シミュレーションである『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』を、大橋氏が解説した。アクションゲームではない、一風変わったゲームシステムに対し、「試合を見ながら『おれならこうする』などと言い合うのもサッカーの楽しみのひとつ。それだったら実際に監督になってもらおう、ということで企画しました」とコメント。加えて大橋氏は、「自分で遊んでみてわかったが、（グラウンドの）外から見るのと中からとでは、大きく違うと感じた。代表監督の気持ちがよくわかるようになっています」と、選手になりきるアクションサッカーゲームとは一味違うサッカーゲームということをアピールした。
これに加えて、ワールドカップの開催期間に催されるEAスクウェア主催の「ワールド・サイバー・カップ」に付いても説明も行われた。この大会は『2002 FIFA ワールドカップ』を用いて、世界16カ国の代表を各1名選出、本物のワールドカップの試合開始前にゲームによって決勝トーナメントを行い、その模様がオーロラビジョンに映し出されるというもの。早いうちに会場に入り、試合を今か今かと待っている観客達にとっては、気分を盛り上げるのにピッタリの催し物となりそうだ。
また、「ワールド・サイバー・カップ」のキャンペーンガールとして起用された眞鍋かをりさんもステージに登場。『2002 FIFA ワールドカップ』を見た感想を「とってもリアルで、見ていて鳥肌がたちました」とコメントし、また、どのチームが優勝しそうか？ という問いには「このゲームをじっくり遊んでみて予想したい」と語っていた。
ワールドカップイヤーということで、数多くのサッカーゲームがリリースされるが、唯一のFIFA公認タイトルということで、ゲームファンのみならず世界のサッカーファンが注目する同タイトル。ワールドカップ開催ともに、これら2作品の発売も楽しみに待ちたいところだ。
EAS社長山本氏。「すでに『ウルティマ・オンライン』などでは国内ナンバー１になっているが、サッカーゲームではまだ２番手。こちらもナンバー1を目指していきたい」と意欲を見せた。
バイスプレジデントの高橋氏は、「『2002 FIFA ワールドカップ』は本大会を完全体験してもらうことが目標」と話した。
「『それなら君が～』では、ブラジル代表の監督にもなれますが、そうなったらなったで、その立場に応じた悩みが発生するといった部分もリアルに作っています」とプロデューサーの大橋氏。
キャンペーンガールに抜擢された眞鍋かをりさん。「PS2やXboxを持っていて、熱中しすぎて朝まで遊んでしまったことも何度かあります」とゲームファンぶりをアピールした。
『2002 FIFA ワールドカップ』。リアルな動きや選手が実名なのはもちろん、スタジアムの形や雰囲気もそのまま。
一方の『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』は、アクションが苦手でも頭を使って戦っていくゲーム。キミのサッカー理論がどこまで通用するか!?
(C)2002 Electronic Arts Inc. All rights reserved. Official licensed product. (C)2002 FIFA World Cup Korea/Japan Official Emblem,the official Mascots and the FIFA World Cup Trophy are copyrights and treadmarks of FIFA. Manufactured under license by Electronic Arts Inc. Player names and likenesses used under license from The International Federation of Professional Footballer“(FIFPro)”,national teams,clubs,and/or leagues. All sponsored products and company names,brand names and logos are property of their respective owners. EA SPORTS is an Electronic Arts brand.
(C)2002 Electronic Arts Inc. All rights reserved. All trademarks are the property of their respective owners. EA SPORTS is an Electronic Arts brand. Manufactured under license by Electronic Arts Inc. Made in Japan. Official product. (C)The 2002 FIFA World Cup Korea/Japan Official Emblem,the Official Mascots and FIFA World Cup Trophy are copyrights and treadmarks of FIFA.
データ
▼『2002 FIFA ワールドカップ』■メーカー：EAスクウェア
■対応機種：PS2、GC、Xbox、Windows95/98/Me/XP
■ジャンル：SPT
■発売日：5月2日
■価格：5,800円（税別、Windowsは6,980円）
▼『プロジェクト FIFA ワールドカップ ～それなら君が代表監督～』
■メーカー：EAスクウェア
■対応機種：PS2
■ジャンル：SLG
■発売日：5月下旬予定
■価格：6,800円（税別）
■関連サイト
・EAスクウェア