セガ、JCM社のエンターテイメント端末「プラスe」に多数の新コンテンツを供給
セガは、JCM(ジェイ・シー・エム)社がファミリーレストラン向けに展開しているエンターテイメント端末「プラスe」に、新たに4つのコンテンツを供給する。
「プラスe」は、ファミリーレストランの各テーブルに設置された、タッチパネル式液晶ディスプレイのPC端末。すでに全国約1,000店舗で15,000台以上が設置されている。
今回同社が供給する「プラスe」向けコンテンツは、爆弾を避けながら犬の救助を目指す対戦型パズルゲーム『ぽちレスキュー』、感情豊かな羊たちを優しくなでながら小屋へと戻す『なでなでドリー』、指先の動きがゴルフのスイングと連動するゴルフゲーム『指ノ先カントリー倶楽部』、ドラえもんを操ってタイムマシンからバラバラにほうり出された仲間を助けに行く『ドラえもん 不思議な時空大冒険』の4タイトル。『ぽちレスキュー』『ドラえもん 不思議な時空大冒険』の2タイトルは明日4月16日より供給を開始し、『なでなでドリー』『指ノ先カントリー倶楽部』は5月下旬までに順次供給する予定とのことだ。
同社はすでに『タッチ・デ・ウノ―!2』『占いオバケ ガイドスピリット』『ヒトフデガール』『なかよしスケッチ』『世界一周まちがい探し』『ケードロ!』『りょー子先生の診療室』を供給しており、どれも指一本で楽しめる内容となっている。「プラスe」が設置されたファミリーレストランを利用する人は、注文後の待ち時間や食後などに1度遊んでみよう。
ファミリーレストランに設置されたエンターテイメント端末「プラスe」。設置されたテーブルに案内された人は、ぜひ1度利用してみよう。
上から『ぽちレスキュー』『なでなでドリー』『指ノ先カントリー倶楽部』。どれも指先1本でプレイできる簡単で楽しいゲームとなっている。
(C)2002 SEGA
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