ハドソン、Cmode対応自販機で「ボンバーマン」などの7つにゲームコンテンツを販売

　ハドソンは、コカ・コーラ自販機とiモードを連携させた“Cmode（シーモード）自動販売機”向けに、本日4月15日より、Cmode自販機で7つのiアプリゲームの販売を開始する。
　
　“Cmode”は、日本コカ・コーラ、NTTドコモ、伊藤忠商事の3社共同による新しいタイプの会員制消費者サービス。Club Cmode会員となれば、“Cmode自動販売機”で飲料の他にiモード用コンテンツやクーポン、チケット、マップなどを購入することが可能となる。
　
　今回ハドソンが販売するゲームコンテンツは、同社を代表するアクションゲーム「ボンバーマン」、そのボンバーマンのキャラクターが登場する落ち物パズル「ぱにっくボンバー」、野球ゲームの「着信☆スタジアム」、PCでお馴染みの人気パズルゲーム「さめがめ」、トランプゲーム「クロンダイク」、花札ゲーム「花札狂」、手軽にビリヤードを楽しめる「パワービリヤード」の7つ。いずれも販売価格は50円（税込）で、1度ダウンロードすれば、データを削除しない限り好きなだけ遊ぶことができる。
　
　Club Cmode会員には、下記サイトにアクセスすることで登録することが可能。今後さまざまなコンテンツを利用できるようになるので、興味のある人は下記サイトで詳細をチェックしてみよう。なお、非会員用のサービスメニューも用意されているので、街中で見かけた人は、1度利用してみるのもいいだろう。

これが“Cmode自動販売機（愛称：シーモ）”。通常の清涼飲料自動販売機としてだけでなく、“Cmode”サービスが利用できる画期的な自販機となっている。



「着信☆アプリ♪」の人気ゲームが、“Cmode自動販売機”で購入可能に。まだ遊んだことがない人は、Club Cmode会員となって購入しよう。

(C)HUDSON SOFT

データ

■アクセス方法
iMenu→メニューリスト→グルメ/生活情報→コカ・コーラ モーメント→Club Cmode

■関連サイト
・Cmode
・ハドソン