アトラス、大田区「クアリゾート平和島」に大型アミューズメント施設を7月にオープン

　アトラスは、7月にオープン予定の「クアリゾート平和島」（東京都大田区）に直営大型アミューズメント施設「ゲームパニック東京（GAMEPANIC TOKYO）」を出店する。
　
　京急グループが運営する「クアリゾート平和島」は、温浴施設や飲食店、ボーリング場、映画館などを兼ね備えた8階建ての複合施設。ビル内の3階部分を利用した「ゲームパニック東京」は、光をテーマにした演出の中で本格的なカジノやビリヤードがプレイできるコーナーや、大型マシンを設置したキッズコーナーなど、幅広い年齢層のユーザーが楽しめる大型アミューズメント施設となっている。
　
　アトラス18店舗目の直営店となる、この「ゲームパニック東京」。同社は、今後も集客力の見込める大型複合施設や、他業種とコラボレートした大規模な出店の展開を検討していく狙いだ。

300～350台のマシン設置数を予定している「ゲームパニック東京」。アトラス直営店としては、最大規模の店舗だ。

(C)ATLUS 2002

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