『アーマード・コア3』、公式サイトにて通信対戦時の注意点を掲載

　フロム・ソフトウェアより本日発売された『アーマード・コア3』公式サイトにて、i.LINK、モデム通信対戦に関する注意点が掲載された。
　
　ここでは、i.LINK対戦では2台のPS2を直接接続する場合は4ピン-4ピンのケーブル、ハブを使用して接続する場合は4ピン-6ピンのケーブルを使用することや、ケーブルの結線の違いに注意しなくてはならないことが発表されている。
　
　また、モデム通信対戦について、サン電子の「SUNTAC OnlineStation」が非対応となったことも明らかにされている。説明書には対応と書かれているが、これは修正が間に合わなかったためとのこと。

　最終的な対応モデムは、
●株式会社アイ･オー･データ機器製「P2GATE」
●アイワ株式会社製「PV-PS200」
●ASCII製「ASCII MODEM USB」
●オムロン株式会社製「ME56PS2」
●株式会社メルコ製「ぷれも」
以上の5機種となっているので、通信対戦をしたい人はこちらを使用するようにしよう。

i.LINKハブは実売14,000円前後。分割ではなく、全画面で対戦したい人は必携のアイテムだ。

データ

▼『アーマード・コア3』
■メーカー：フロム・ソフトウェア
■対応機種：PS2
■ジャンル：3D・ACT
■発売日：発売中（4月4日）
■価格：6,800円(税別)

■関連サイト
・『アーマード・コア3』公式サイト