ナムコの企画設計集団「チームナンジャ」大阪に「なにわ食いしんぼ横丁」オープン
ナムコの企画設計集団「チームナンジャ」は、「天保山マーケットプレース」(大阪市港区)に、関西の食文化を集結させた関西名物グルメのフードテーマパーク「なにわ食いしんぼ横丁」を7月20日にオープンする。
「チームナンジャ」は、ナムコが運営する都市型テーマパーク「ナムコ・ナンジャタウン」(東京・池袋)の計画スタッフによって編成された、エンターテインメント型集客施設の開発チーム。これまで「横濱カレーミュージアム」(横浜市・イセザキモール)、「ラーメンスタジアム」(福岡市・キャナルシティ博多)といったフードテーマパークの企画・設計などを手がけており、いずれも年間の来訪者が100万人を超えるなどの大成功を収めている。
「なにわ食いしんぼ横丁」は、昭和40年頃の懐かしい‘なにわの街並み'を再現。駅前商店街をイメージした空間に、関西の有名飲食店や、物販店など約20店舗が出店する予定だ。
関西人なら誰でも知っている名店や老舗が軒を連ねるこのテーマパーク。大阪の新名所として、楽しめること間違いなしだ。
名物カレーの千日前「自由軒」やオムライス発祥の地「北極星」など、多くの老舗や名店が勢ぞろいの「なにわ食いしんぼ横丁」。
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