Ｔシャツプレゼントで大盛況!?　ガンダム関連グッズも同時に展示！

　バンダイは、PS2、PSのタイトルをそれぞれ２本ずつ、計４本のタイトルを出展。その中でメインとなっていたのは、日本でも6月20日発売予定のRPG『.hack』（北米では10月発売予定）だ。出展タイトル数は少ないものの、『.hack』の試遊台ではプレイした感想をアンケートに記入して答えると、オリジナルＴシャツがもらえるということもあって、常に行列ができていたようだ。また、ゲーム以外にガンダム関連のフィギュアやプラモデルなども展示されており、バンダイテイストあふれるブースという印象だった。

　その他の出展タイトルは、昨年日本で発売され高い評価を得たPS2の対戦ACTの北米版『MOBILE SUIT GUNDAM FEDERATION vs.ZEON（連邦vs.ジオン）』（秋発売予定）。そしてPSタイトルでは、『GUNDAM THE BATTLE MASTER』の流れを汲む対戦ACT『GUNDAM BATTLE ASSAULT 2』（７月発売予定）と、北米でも人気のTVアニメ「DIGIMON」を題材にしたRPG『DIGIMON WORLD 3』（北米６月４日発売）というラインナップだった。

ブース正面は、『.hack』を真ん中にして両脇を「ガンダム」と「デジモン」が挟み込むという形。日本人なら、ひと目でバンダイのブースだとわかるでしょ。

近頃は日本のアニメが海外で好評なこともあって、『.hack』に携わっている貞本善行氏や伊藤和典氏という名前を知る外国人も多いのだろうか。なかなかの人気ぶりだった。

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