彩京がクロスノーツと合併、ただし業務内容および彩京ブランドは継続
良質STGや麻雀ゲーム『対戦ホットギミック』シリーズなどで知られる彩京が、ネットワーク事業や「うみにん」などのキャラクター事業を展開するクロスノーツに5月31日をもって合併されることを明らかにした。この合併で彩京の藤本光三社長は、新会社クロスノーツの会長に就任することが決定している。
気になる彩京の今後だが、クロスノーツでは「事業内容に大きな変化があるわけではないが、彩京のゲーム制作力とクロスノーツのネットワークのノウハウを融合して、ネットゲームなどにも挑戦していきたい」としている。
人気のあるSTGを多数制作していた彩京。今後は株式会社クロスノーツの事業部の1つとして活動していく予定だ(写真はStrikers 1945 Plus)。
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