Windows『サカつく』、さまざまな新機能を用意したアップデートパッチを公開
セガのWindows用ソフト『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』の公式サイトにて、さまざまな新機能の追加と修正を行うアップデートパッチが公開された。このパッチの内容は以下の6点。
(1) 応援歌インポート機能
ゲーム内で自クラブのサポーターが増えると、応援歌を付けたいというイベントが発生。プレイヤーはwav形式のファイルを自クラブ、もしくは日本代表の応援歌にすることができる。
(2)nVIDIA RIVA TNT/TNT2/Vanta、Matrox Gシリーズで、データ室のクラブ世界戦績/Jリーグ戦席の折れ線グラフが表示されなかった不具合を修正。
(3)試合シーン以外の倍速モードにおいて、練習場にてマウス入力の誤判定をおこしていた頻度を調整。
(4)スケジュール表でホイール操作による切り替えを可能に。
(5)VSモードのベストプレイヤーズマッチで対戦セーブデータをロードする際に、セーブデータが6個以上だと下にスクロールする矢印で画面がスクロールしなかった不具合を修正。
このファイルのサイズは、約16.6MB。『サカつく』プレイヤーは、先日公開されたセーブデータコンバートツールとあわせて、ダウンロードしてみよう。
■関連サイト
・Windows版『J.LEAGUE プロサッカークラブをつくろう!』公式サイト