バンダイ、アニメ新番組「機動戦士ガンダムSEED」「ドラゴンドライブ」をゲーム化

　バンダイは本日7月10日、TVアニメ新番組「機動戦士ガンダムSEED」および「ドラゴンドライブ」のキャラクター商品展開を行うことを発表。あわせて、上記2タイトルをゲーム化することを明らかにした。
　
　「機動戦士ガンダムSEED」は、「ターンエーガンダム」（1999年4月～2000年4月）以来のガンダムシリーズ最新作。さまざまな能力を持つ10数機のガンダムが活躍する、新たなガンダムワールドが描かれる。
　
　「ドラゴンドライブ」は、7月4日よりテレビ東京系で放映開始されているアニメ番組。カードゲーム商品をもとにコミック化され、現在でも月刊少年ジャンプ（集英社刊）で人気連載中だ。

　バンダイは、「機動戦士ガンダムSEED」については、8月のプラモデルを皮切りに、ガチャポンやアクションフィギュア、カードなど、さまざまな商品を展開していく予定。これらの商品は、8月24日～25日に幕張メッセで開催される「ガンダムワールド2002 IN C3」に展示するとのことだ。一方「ドラゴンドライブ」は、ガチャポンを8月中旬、PS向けゲームソフトを10月に発売する予定となっている。
　
　「機動戦士ガンダムSEED」の放映（2002年10月より開始予定）を楽しみにしているガンダムファンは、今後発売される関連グッズおよび、ゲーム版の方にも注目したい。

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