「MJ.NET」も始動!池袋GIGOで『セガ四人打ち麻雀MJ』ロケテスト実施中
SEGA-AM2は、今秋稼動予定のアーケード向け『セガ四人打ち麻雀MJ』のロケテストを、池袋GIGOで実施している。
同ゲームは、プレイヤー同士の4人対戦が可能なイカサマなしの本格4人打ち麻雀ゲーム。このロケテストにあわせて、『セガ四人打ち麻雀MJ』と連動するネットワーク・サービス「MJ.NET」(iモード携帯端末のみ)も7月下旬より連動サービスのテストが開始される。
「MJ.NET」は7月15日より公式サービスがスタートしている(月額情報料300円)。連動サービスは、『セガ四人打ち麻雀MJ』の稼動とあわせて今秋開始予定となっている。
「MJ.NET」は、連動オリジナルゲーム第1弾となる雀士育成RPG『サイコロ街』他、『セガ四人打ち麻雀MJ』のキャラクターカスタマイズ、打ち筋の分析などが楽しめる。また、ゲーム以外にもチャットシステムや全国ランキングの閲覧、MJ設置店舗の検索などが利用可能(各コンテンツの詳細は下記の通り)だ。
『セガ四人打ち麻雀MJ』は、これまでにない新機能を搭載しているだけに、麻雀好きには注目の作品。池袋GIGOでひと足早く『セガ四人打ち麻雀MJ』をプレイした人、ならびにこれから遊びに行く人は、「MJ.NET」の方もぜひ利用してみよう。なお、ロケテストで使用した「MJ MEMBER'S CARD」は、製品版『セガ四人打ち麻雀MJ」での利用、データ引継ぎは不可能となっている。
『セガ四人打ち麻雀MJ』の筐体。イカサマなしの本格四人打ち麻雀を楽しむことができる。
「MJ.NET」は、連動オリジナルゲーム第1弾『サイコロ街』。麻雀好きの集う街「サイコロ街」を舞台に、一流の雀士を育成していく。
(C)SEGA-AM2/SEGA,2002
データ
<「MJ.NET」コンテンツ>
■『サイコロ街』
連動オリジナルゲームの第1弾。ユーザーは3人の雀士候補の中から育成するキャラクターを1人選び、麻雀修行や対局を重ねて一流の雀士に育てていく。他ユーザーの育成キャラと自分のキャラを競い合わせることが可能だ。また、ゲームを進めていけば、『セガ四人打ち麻雀MJ』で使用できるレアアイテムも入手可能となっている。
■「自分や対戦相手の打ち筋を分析」
アーケードでプレイした『セガ四人打ち麻雀MJ』の対戦履歴から、自分や対戦相手のあがり役率、振り込み率などの打ち筋を分析する。
■「チャットシステム」
「MJ.NET」でメッセージを設定しておくで、『セガ四人打ち麻雀MJ』の対局中、好きなタイミングにそのメッセージを表示できる。最大6個までメッセージの設定は可能。
■「キャラクターカスタマイズ」
「MJ.NET」でアイテムの設定をすることで、『セガ四人打ち麻雀MJ』で使用しているプレイヤーキャラクターの顔、髪型、アクセサリーなど、外観のカスタマイズができる。プレイヤーのニックネームも変更することが可能だ。
■「アイテムショップ」
「キャラクターカスタマイズ」などで使用できるアイテムが購入可能。毎日品揃えが変わる。
■「全国ランキング閲覧」
トップ回数、最高段位、役満上がり回数などの全国ランキングを閲覧することが可能。「MJ.NET」では複数人でチームを編成することができ、チームのランキングも閲覧することができる。
■「店舗レベルでの検索システム」
全国の『セガ四人打ち麻雀MJ』設置店舗の所在地や開店時間などを調べることができる。店舗毎にランキングが存在するため、自分の実力にあった店舗を探すことが可能だ。
■「MJ.NET」アクセス方法
iMenu→メニューリスト→ゲーム→ゲーム1→テーブルゲーム→「MJ.NET」
■関連サイト
・SEGA-AM2