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2002年9月17日(火)

504iシリーズ向け新規ゲームサイト「コナミネット超DX」が9月17日よりオープン!

 コナミは、iモード用504iシリーズ向けゲームサイト「コナミネット超DX」を本日9月17日よりオープンした。
 
 このサイトでは、504iの機能をいかしたハイクオリティなアプリを配信。オープン当初は『グラディウス』や『沙羅曼蛇(サラマンダ)』といった名作STGがラインナップされており、今後はダンジョンを探索する本格RPG『モンスターゲート』(9月25日より配信予定)、レースゲーム『Riddle Rally(リドルラリー)』(9月20日より配信予定)など、さまざまなジャンルのゲームが配信される予定。なお、『モンスターゲート』は、配信開始にさきがけて体験版のプレイが可能となっている。
 
 また、このサイトではゲームだけでなく、コナミの人気キャラクターが登場する待受アプリも配信。この待受アプリは、数字キーを打ち込むとさまざまなメッセージが表示される他、特定の数字を並べて打ち込むと隠れキャラが現れるというこれまでにはない機能が搭載されている。月替わりで3種類が配信される予定で、今月は『ときめきメモリアル』『幻想水滸伝』『pop'n music』の待受アプリが入手できるので、シリーズファンはぜひ入手しておこう。
 
 ちなみに、このサイトの月額利用料は300円(税別)となっている。

1980年代半ばに名作『グラディウス』の続編という位置付けで登場したコナミの代表的なSTG『沙羅曼蛇』。「コナミネット超DX」では、1~3面をひとつのアプリとして配信。

「コナミネットDX」でも好評配信中の『グラディウス』。「コナミネット超DX」では、全12面を一気にプレイすることが可能。

地下深くにあるという「クリアの証」を求めて、ダンジョンを冒険するRPG『モンスターゲート』。初回配信では地下1階~50階までをプレイでき、今後も続編が配信される予定だ。初回は、9月25日より配信予定。

ゴール位置がわからないミステリーラリーを展開する『Riddle Rally』。レース途中で中断し、最後に通過したチェックポイントから再開することもできる。9月20日より配信予定。

「コナミネット超DX」では、特別機能満載の待受アプリも配信。各アプリでは、メインキャラだけでなく隠しキャラも表示されるとのことなので、入手した人はぜひ登場させてみよう。

(C)KONAMI (C)KMO

データ

■アクセス方法
iメニュー→メニューリスト→ゲーム→504i専用パック→「コナミネット超DX」

■関連サイト
「コナミネット超DX」紹介ページ
コナミネット