2002年9月20日（金）
エニックスは『スターオーシャン』一色、TGSバージョン体験版ROMを最速攻略!?
今回のエニックスブースは、とってもSFチック。それもそのはず、11月28日発売予定のSF・RPG『スターオーシャン Till the End of Time』一色に染まっていたからだ。ブース内には、TGSバージョン体験版ROMがプレイできる試遊台がズラリ（なかには5.1chサラウンドでプレイできる台も！）。すべての台には長蛇の列が作られ、ユーザーの期待の大きさをうかがい知ることができた。
ここからは、体験版を詳細に紹介していこう。スタート地点は、保養惑星ハイダのホテル内。フェイトとソフィアを操作し、ホテル内の散策と、戦闘を楽しむことができた。
ホテルでは、ロビーや海岸の風景を楽しみつつ、さまざまな人々と会話することができるわけだが、ここでぜひとも体験してほしいのが、サーカス団「ロセッティ一座」のスフレと出会うイベント。キャラの声、表情、滑らかな演技などじっくり堪能してほしい。
一通りホテル内を探索した後は、3Dフィールドに移動して戦闘を体験できる（ここで、クリフを加えた3人パーティ編成に）。前作まではランダムエンカウント制だったのに対し、今作からはモンスターのシンボルに接触することで戦闘が始まることになる。戦闘中はリアルタイムになったことで、操作方法がACTに近くなった印象を受けた。かといって、ACTがまったく不向きな人でも楽しめることは間違いない（事実、プレイした記者がそうなのだから）。山岳地帯のフィールドを頂上を目指して歩いていくと、滝の裏に洞窟の入り口を発見。その奥には、巨大モンスターが。これを倒すと、体験版は終了となる。
以上、プレイ時間は約20分程度（寄り道しなければもっと早いはず）と短いにもかかわらず、今作の雰囲気をつかむには十分のボリュームだったといえよう。プレイすれば、期待がさらに膨らむことは間違いなしだ。
体験版はあくまでもTGSバージョン。製品版とは異なる部分があるので注意！
3Dフィールドへ移動すると、突然クリフがパーティに加わることに。これもTGSバージョン限定の仕様なのであしからず。
戦闘はリアルタイムで進行する。○ボタンと×ボタンの連打だけでもカンタンに勝てたが、製品版ではどうなる？ ちなみに製品版では、できることがさらに増えるとのこと。
■メーカー：エニックス
■対応機種：PS2
■ジャンル：RPG
■発売日：11月28日予定
■価格：7,800円(税別)
ここからは、体験版を詳細に紹介していこう。スタート地点は、保養惑星ハイダのホテル内。フェイトとソフィアを操作し、ホテル内の散策と、戦闘を楽しむことができた。
ホテルでは、ロビーや海岸の風景を楽しみつつ、さまざまな人々と会話することができるわけだが、ここでぜひとも体験してほしいのが、サーカス団「ロセッティ一座」のスフレと出会うイベント。キャラの声、表情、滑らかな演技などじっくり堪能してほしい。
一通りホテル内を探索した後は、3Dフィールドに移動して戦闘を体験できる（ここで、クリフを加えた3人パーティ編成に）。前作まではランダムエンカウント制だったのに対し、今作からはモンスターのシンボルに接触することで戦闘が始まることになる。戦闘中はリアルタイムになったことで、操作方法がACTに近くなった印象を受けた。かといって、ACTがまったく不向きな人でも楽しめることは間違いない（事実、プレイした記者がそうなのだから）。山岳地帯のフィールドを頂上を目指して歩いていくと、滝の裏に洞窟の入り口を発見。その奥には、巨大モンスターが。これを倒すと、体験版は終了となる。
以上、プレイ時間は約20分程度（寄り道しなければもっと早いはず）と短いにもかかわらず、今作の雰囲気をつかむには十分のボリュームだったといえよう。プレイすれば、期待がさらに膨らむことは間違いなしだ。
体験版はあくまでもTGSバージョン。製品版とは異なる部分があるので注意！
3Dフィールドへ移動すると、突然クリフがパーティに加わることに。これもTGSバージョン限定の仕様なのであしからず。
戦闘はリアルタイムで進行する。○ボタンと×ボタンの連打だけでもカンタンに勝てたが、製品版ではどうなる？ ちなみに製品版では、できることがさらに増えるとのこと。
データ
▼『スターオーシャン Till the End of Time』■メーカー：エニックス
■対応機種：PS2
■ジャンル：RPG
■発売日：11月28日予定
■価格：7,800円(税別)
■関連サイト
・『スターオーシャン Till the End of Time』公式サイト
・エニックス