“AIBO”と一緒にプレイ！SCE、“AIBO”イベントに『デカボイス』試遊台を設置

　SCEは、ソニーおよびソニーマーケティングのAIBO関連イベントに、2月13日発売予定のPS2用ソフト『デカボイス』の試遊台を設置する。
　
　『デカボイス』は、USBマイクの音声入力でゲーム中のキャラクターと会話が楽しめるアドベンチャーゲーム。同タイトルはエンターテイメントロボット“AIBO”に対応しており、“AIBO”をTVモニターの近くに置くことで、ゲームから発信される特殊な信号音を聞き取って、さまざまな動作や会話を楽しむことが可能となっている。

　この『デカボイス』の試遊台は、2月1日～2月28日の期間にロボスクエアおよび渋谷電力館1Fインフォメーションホールに設置される予定で、2月13日からはお台場メディアージュにも設置される。また、お台場メディアージュでは2月13日～16日にはデモンストレーターによる実演も予定されている。各会場ともゲームのプレイはもちろん、“AIBO”との連動も実際に体験することができるようになっているので、興味がある人は会場に足を運んで1度プレイしてみてはどうだろうか？

主人公の刑事となって、相棒の警察犬とともに事件の解決を目指す『デカボイス』。USBマイクの音声入力で、ゲーム中のキャラクターと会話が楽しめるアドベンチャーゲームだ。

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データ

▼『デカボイス』
■メーカー：SCE
■対応機種：PS2
■ジャンル：AVG
■発売日：2003年2月13日
■価格：5,800円（税別）/USBマイク同梱版 7,980円　（税別）

■関連サイト
・『デカボイス』公式サイト
・SCE