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2003年1月20日(月)

タレント・神田利則さんの活躍で大いに盛り上がった『桃鉄11』全国大会決勝戦!

 昨日19日、六本木スペース510でPS2・GC用ソフト『桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻』を使用した全国大会「JAPANCUP2003」の決勝大会が行われた。

 この「JAPANCUP2003」は、真の『桃鉄11』日本一を決定するハドソン公認の大会イベントで、資産1億円からスタートし、3年で終了という大会モード「桃鉄公式戦」ルールを用いて行われる。決勝大会が開催された会場には、全国各地の厳しい予選を勝ち抜いてきた地区代表が繰り広げる熱い戦いを一目見ようと訪れた人や、惜しくも予選敗退となったプレイヤーなど、多数のシリーズファンが来場していた。

 なお、当日は決勝戦の前に、予選大会の関西地区2位入賞者、東京地区2位~4位入賞者の3名、芸能界やゲーム業界など各界の有名人12名(眞鍋かをりさん、アレクサンダー大塚さん、酒井一圭さん、グレート義太夫さん、なべやかんさん、神田利則さん、ダンディ坂野さん、相川みさおさん、カンニング、パイレーツの宇恵さやかさん・浅田好未さん、ブンブン丸さん)による準々決勝戦および、準々決勝戦を勝ち抜いた4名、全国大会予選の各地区代表者10名、『桃鉄』の大ファンというお笑いタレント・浅草キッド(水道橋博士さん、玉袋筋太郎さん)の2名による準決勝が行われた。

 会場は、キングボンビーに取りつかれ、借金まみれになったタレントたちのリアクションやそれぞれの個性的な戦いぶりに笑いが絶えず、準々決勝戦から大きな盛り上がりを見せていた。そして、迎えた全国大会決勝戦。準々決勝戦、準決勝を制して決勝戦に駒を進めたのは、東京地区予選4位で準々決勝戦から勝ち上がってきた大橋祐樹さん、同じく準々決勝戦からのリベンジとなった東京地区予選3位の益田泰武さん、東北地区代表の東大院生・鈴木健二さん、『桃鉄11』初プレイでまさかの決勝戦出場となった(!?)タレント・神田利則さんの4名。

 さすがに決勝ともなると、出場者たちはライバルの様子を見ながら一手一手を慎重に進めるなど緊迫した展開に。戦いを有利に進めるカード使用のタイミングや停車駅の選択といった計算された状況判断に、決勝戦を見守っていた観客や解説者のさくまあきら氏からは感嘆の声や歓声が頻繁に上がっていた。中でも注目を集めたのは、神田さんの健闘ぶり。神田さんはゲーム開始後、約10分ほどで最初の目的地に到着した他、順調に物件を増やし、さらにサイコロの目が連続して「6」と出るなど、とにかくつきまくっていたのだ!

 結果を見るまで誰が優勝するかわからないほどの接戦となった決勝戦。見事、優勝を勝ち取ったのは、最終年に追い込みをかけた益田さん。優勝した益田さんには、優勝者の証であるキングボンビーのゴールドトロフィー、賞金の111,111円などが、また準優勝という好成績を収めた神田さん、3位入賞の大橋さんには楯がそれぞれ贈られた。ちなみに神田さんは、「決勝戦は準々決勝や準決勝とは全然雰囲気が違った。対戦している人たちに質問しても、誰も答えてくれない(笑)」と決勝戦参戦の感想を語り、会場を沸かせていた。

 なお、解説を担当したさくま氏は、「おもしろいなあと思って、皆さんの戦いぶりを見ていましたが、よく考えたら自分が作ったゲームなんですよね(笑)。でも、出場者の皆さんは、僕が作った以上におもしろくプレイしてくれました。」と決勝大会の総評を述べ、出場者だけでなく観客も楽しめた「『桃鉄11』JAPANCUP2003」は幕を閉じた。

多数の有名人が参加した「『桃鉄11』JAPANCUP2003」準々決勝戦。優勝者には、賞金111,111円が進呈されるとのことで、挑戦者たちはやる気満々!

準々決勝・準決勝戦出場者は、くじびきで桃太郎卓、夜叉姫卓、キングボンビー卓、ブラックボンビー卓に分かれ、各テーブルで4人対戦が行われた。各テーブルで総資産額が最も大きかった人が次の対戦へと進むことができる。準々決勝のキングボンビー卓は、酒井さん、真鍋さん、神田さん、宇野さん(パイレーツ)という顔ぶれだったが、ルールを知らない神田さんに眞鍋さんがいろいろと教えてあげるという場面も。

準々決勝の夜叉姫卓は、大橋さん、アレクサンダー大塚さん、グレート義太夫さん、なべやかんさんの4人で対戦。義太夫さんは「負けたら、会場全体のブレーカーを落とす!」と豪語し、笑いを取っていた。

準決勝戦には浅草キッドも参戦。2人とも『桃鉄』ファンというだけあって、かなりの腕前だったのだが、惜しくも敗退。

小さな判断ミスが先の展開を大きく変化させるため、決勝戦出場者は真剣そのもの。

解説者は、左から『桃鉄』シリーズを手がけている土居孝幸氏、同じくさくまあきら氏、ゲームデザイナーの柴尾英令氏、声優のショッカーO野氏。

テクニックだけでなく運も必要という『桃鉄』シリーズ。誰が勝利してもおかしくない状況の中、見事『桃鉄11』の頂点に立った益田さんは「最高です!」とコメント。


データ

▼『桃太郎電鉄11 ブラックボンビー出現!の巻』
■メーカー:ハドソン
■対応機種:PS2/GC
■ジャンル:ETC
■発売日:発売中(2002年12月5日)
■価格:6,800円(税別)

■関連サイト
「JAPANCUP2003」
『桃鉄11』公式サイト
ハドソン