コナミ、香港・台湾で携帯ゲーム配信。iモード「コナミネットDX」にも新アプリ追加
コナミは、香港のSmarTone社および台湾のFar EasTone社と提携し、本日1月29日よりアジア市場での携帯電話向けJava対応ゲームの配信を開始した。
初期投入タイトルとして、『グラディウス』『Dance Dance Revolution Limited Edition』『フロッガー』といった人気作を香港・台湾で順次配信。コナミは、国内における携帯コンテンツ配信の実績や豊富なラインナップを活かし、今後は欧州への配信も視野に入れているとのことだ。
一方、日本国内では、iモード向けゲームサイト「コナミネットDX」にテーブルゲームコーナーが追加。本日より『DX麻雀』『エキサイティングビリヤード』が配信開始されている。さらに近日中には、通信対戦が楽しめる『DX麻雀(対戦版)』の期間限定βテストの実施も予定されているとのことなので、それまではCPU対戦で腕をみがいておこう。なお、「コナミネットDX」の月額利用料は300円(税別)となっている。
コナミは、香港・台湾を皮切りに携帯電話向けJava対応ゲームの世界配信事業に参入。第1弾として、名作STG『グラディウス』などが配信される。
麻雀好きにはたまらない本格アプリ『DX麻雀』。他のユーザーと2人打ちで対戦できる『対戦版』も人気となりそうだ。
「ナインボール」が気軽に楽しめる『エキサイティングビリヤード』は、1つの端末で2人プレイも可能。
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