『零～紅い蝶～』の連載小説が本日よりサンケイスポーツ新聞で読める！

　テクモが12月27日に発売を予定しているPS2用ソフト『零～紅い蝶～』の小説が、サンケイスポーツ新聞（東京本社発行）紙面で本日11月21日より連載開始された。

　『零～紅い蝶～』は、和風ホラーをモチーフとした人気アドベンチャーゲームシリーズ第2弾。主人公である“澪（みお）”と“繭（まゆ）”という双子の姉妹が、多数の霊が漂っている廃村の謎を解き明かしていく。

　本日より連載がスタートした小説は、ゲーム作品の登場人物や舞台設定などが採用されており、原作の持つ独特な世界観をそのまま再現。連載は全20回予定で、ゲームとは異なるストーリーが展開されるとのことだ。また、毎回小説とともに美麗なイメージビジュアルも掲載し、ソフト発売前に『零～紅い蝶～』の世界観がいち早く楽しめる内容となっている。まだ読んでいないという人は今すぐサンケイスポーツ新聞を購入しにいこう！

妖しくも美しい独特の雰囲気が漂う『零～紅い蝶～』。双子が主人公の本作では、プレイヤーが妹の“澪”を操作し、体の弱い姉“繭”を守りながら襲い掛かる霊たちを「射影機」で撃退してゲームを進めていく。

(C)TECMO,LTD.2003

データ

▼『零 ～紅い蝶～』
■メーカー：テクモ
■対応機種：PS2
■ジャンル：AVG
■発売日：2003年11月27日
■価格：6,800円(税別)

■関連サイト
・『零～紅い蝶～』公式サイト
・テクモ