2003年12月20日（土）
「XboxLiveX’masParty」には、なんとあの有名人がサンタ姿で登場！
マイクロソフトは本日12月20日、Xbox Liveユーザーを招き「Xbox Live X’mas Party」を開催した。
このイベントには、Xbox期待のアクションゲーム『NINJA GAIDEN』のほか、さまざまな最新タイトルの試遊台を設置。その他「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」決勝戦や、イベントステージなどが行われた。
パーティの開催にあたって挨拶を行ったXboxマーケティング本部本部長の小出氏は「今回はXbox Liveサービス開始から約1年ということで、前夜祭と同じ会場であるヴェルファーレで初心に帰ったパーティとしたい」とコメント。
続いては、本日のメインともいえる『NINJA GAIDEN』の紹介が、テクモの板垣伴信氏より行われた。ステージに登壇した板垣氏は『NINJA GAIDEN』の制作状況について「ステージ8までの敵の配置が完了しました。ステージ数は全16ステージですが、完成度的には80%～90%のところまできています」と説明。さらに、米国で50万枚の配布を予定している体験版を、実際に来場者にステージに上がってもらってプレイしてもらうという、うれしいイベントも。
この体験版はステージ1のみが収録されており、板垣氏は来場者の横で操作やプレイのコツを説明。残念ながらボスで敗北してしまったが、非常に爽快感のある作品であることが伝わるものであった。
さらに、会場には『ファンタシースターオンライン』を開発したソニックチームの三好氏も登場。「今後も『PSO』のクエスト配信を行っていきます」というコメントには、ファンも大喜び。
その後しばらくフリータイムとなり、来場者たちは自由に試遊や歓談を楽しんでいたところ、とつぜん会場にサイレンが！ そして、ステージ上のスクリーンに映し出されたのは、なんとサンタ姿のボブ・サップ選手。ステージに姿をあらわしたサップ選手は、ユーザーを交えたステージイベントに参加するなどして、会場は大盛況に。
■「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」
本日のイベントで決勝戦が行われた「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」。今回の大会は個人戦とチーム戦の2部門で開催され、どちらも非常にハイレベルな戦いが繰り広げられた。大会の結果は以下のとおりだ。
個人戦
優勝 [ASE] YASUHIRO
準優勝 GK
3位 ATLAS
チーム戦
優勝 ひまわり (○調 MAGUS、[ASE]YASUHIRO、○調 uribo)
準優勝 ※KS※ (※KS※ isao、※KS※sabrina、VF-1S)
また、表彰の際にプレゼンターとしてステージに登壇したXbox事業本部ジェネラルマネージャ丸山嘉浩氏より、「Xbox Championship Vol.4」の開催が2月に予定されていることが明らかにされた。大戦タイトルは『Dead or Alive 3』とのこと。
その後、イベントの最後にも再度挨拶を行った丸山氏は「夏までに40タイトル以上のXbox Live対応タイトルが発売されるので、これからも楽しんでいただきたい」とコメントし、パーティを締めくくった。
Xboxユーザーにとっては恒例ともいえるパーティイベント。今回も大盛況だ。
サップ氏はミルコ選手との勝負で怪我を負ったが「休みができて、Xboxを楽しむ時間できたよ」とユーモアあふれるコメントで、Xboxを絶賛した。
「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」で勝利した選手たち。100万円相当の金貨をはじめとした、豪華商品が贈られた。
2004年夏にはXbox Live対応タイトルが40タイトル以上になると発表する丸山氏。
このイベントには、Xbox期待のアクションゲーム『NINJA GAIDEN』のほか、さまざまな最新タイトルの試遊台を設置。その他「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」決勝戦や、イベントステージなどが行われた。
パーティの開催にあたって挨拶を行ったXboxマーケティング本部本部長の小出氏は「今回はXbox Liveサービス開始から約1年ということで、前夜祭と同じ会場であるヴェルファーレで初心に帰ったパーティとしたい」とコメント。
続いては、本日のメインともいえる『NINJA GAIDEN』の紹介が、テクモの板垣伴信氏より行われた。ステージに登壇した板垣氏は『NINJA GAIDEN』の制作状況について「ステージ8までの敵の配置が完了しました。ステージ数は全16ステージですが、完成度的には80%～90%のところまできています」と説明。さらに、米国で50万枚の配布を予定している体験版を、実際に来場者にステージに上がってもらってプレイしてもらうという、うれしいイベントも。
この体験版はステージ1のみが収録されており、板垣氏は来場者の横で操作やプレイのコツを説明。残念ながらボスで敗北してしまったが、非常に爽快感のある作品であることが伝わるものであった。
さらに、会場には『ファンタシースターオンライン』を開発したソニックチームの三好氏も登場。「今後も『PSO』のクエスト配信を行っていきます」というコメントには、ファンも大喜び。
その後しばらくフリータイムとなり、来場者たちは自由に試遊や歓談を楽しんでいたところ、とつぜん会場にサイレンが！ そして、ステージ上のスクリーンに映し出されたのは、なんとサンタ姿のボブ・サップ選手。ステージに姿をあらわしたサップ選手は、ユーザーを交えたステージイベントに参加するなどして、会場は大盛況に。
■「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」
本日のイベントで決勝戦が行われた「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」。今回の大会は個人戦とチーム戦の2部門で開催され、どちらも非常にハイレベルな戦いが繰り広げられた。大会の結果は以下のとおりだ。
個人戦
優勝 [ASE] YASUHIRO
準優勝 GK
3位 ATLAS
チーム戦
優勝 ひまわり (○調 MAGUS、[ASE]YASUHIRO、○調 uribo)
準優勝 ※KS※ (※KS※ isao、※KS※sabrina、VF-1S)
また、表彰の際にプレゼンターとしてステージに登壇したXbox事業本部ジェネラルマネージャ丸山嘉浩氏より、「Xbox Championship Vol.4」の開催が2月に予定されていることが明らかにされた。大戦タイトルは『Dead or Alive 3』とのこと。
その後、イベントの最後にも再度挨拶を行った丸山氏は「夏までに40タイトル以上のXbox Live対応タイトルが発売されるので、これからも楽しんでいただきたい」とコメントし、パーティを締めくくった。
Xboxユーザーにとっては恒例ともいえるパーティイベント。今回も大盛況だ。
サップ氏はミルコ選手との勝負で怪我を負ったが「休みができて、Xboxを楽しむ時間できたよ」とユーモアあふれるコメントで、Xboxを絶賛した。
「Xbox Championship Vol.3 ～Halo～」で勝利した選手たち。100万円相当の金貨をはじめとした、豪華商品が贈られた。
2004年夏にはXbox Live対応タイトルが40タイトル以上になると発表する丸山氏。
■関連サイト
・Xbox公式サイト