2003年4月16日（水）
北米で大人気の『GrandTheftAuto:ViceCity』PC版の公式サイトオープン
米Rockstar Gamesは、北米のPS2市場で圧倒的な人気を誇る『Grand Theft Auto:Vice City（GTA:VC）』の、PC版の公式サイトをオープンした。
『GTA:VC』は、80年代のアメリカの都市「Vice City」を舞台にしたACT。プレイヤーは犯罪組織の一員である主人公Tommyを操作して、さまざまなミッションをクリアし、「Vice City」で成り上がっていくのが目的となる。これらのミッションは、「ライバル組織の要人の暗殺」など、犯罪色が強いものが多いところが特徴。
また、ただミッションをクリアしていくだけではなく、非常に自由度が高い部分もポイントだ。3Dで表現された広大な「Vice City」で、自由に散策したり、盗んだ車でドライブしたり、おもむろに銃を乱射して通行人を撃ってみたりなど、さまざまな遊び方ができるようになっている。
今回オープンした公式サイトでは、スクリーンショットのほか必要スペックの紹介、グラフィック面の強化などのPC版ならではの要素が解説されている。また、間もなくムービーのダウンロードサービスも行われるようだ。
主人公が犯罪者で描写も過激というせいもあって、PS2版の日本発売はほぼ見込めない本作だが、PC版なら動作環境が整っていれば日本でも簡単にプレイできる。北米での発売日が5月14日ということなので、北米のPS2市場を席巻したこのタイトルに興味がある人は、PCゲームの輸入を行っているショップなどをのぞいてみよう。
強い日差しと青い空という80年代マイアミを強く意識した「Vice City」の風景。しかし、裏では麻薬組織などの犯罪がうごめいているのだ。
(C)2002 ROCKSTAR GAMES ALL RIGHTS RESERVD.
■メーカー：Rockstar Games
■対応機種：PC（対応OS：Windows98/Me/2000/XP）
■ジャンル：ACT
■発売日：2003年5月14日（北米時間）
■価格：49.99米ドル
『GTA:VC』は、80年代のアメリカの都市「Vice City」を舞台にしたACT。プレイヤーは犯罪組織の一員である主人公Tommyを操作して、さまざまなミッションをクリアし、「Vice City」で成り上がっていくのが目的となる。これらのミッションは、「ライバル組織の要人の暗殺」など、犯罪色が強いものが多いところが特徴。
また、ただミッションをクリアしていくだけではなく、非常に自由度が高い部分もポイントだ。3Dで表現された広大な「Vice City」で、自由に散策したり、盗んだ車でドライブしたり、おもむろに銃を乱射して通行人を撃ってみたりなど、さまざまな遊び方ができるようになっている。
今回オープンした公式サイトでは、スクリーンショットのほか必要スペックの紹介、グラフィック面の強化などのPC版ならではの要素が解説されている。また、間もなくムービーのダウンロードサービスも行われるようだ。
主人公が犯罪者で描写も過激というせいもあって、PS2版の日本発売はほぼ見込めない本作だが、PC版なら動作環境が整っていれば日本でも簡単にプレイできる。北米での発売日が5月14日ということなので、北米のPS2市場を席巻したこのタイトルに興味がある人は、PCゲームの輸入を行っているショップなどをのぞいてみよう。
強い日差しと青い空という80年代マイアミを強く意識した「Vice City」の風景。しかし、裏では麻薬組織などの犯罪がうごめいているのだ。
(C)2002 ROCKSTAR GAMES ALL RIGHTS RESERVD.
データ
▼『Grand Theft Auto:Vice City』■メーカー：Rockstar Games
■対応機種：PC（対応OS：Windows98/Me/2000/XP）
■ジャンル：ACT
■発売日：2003年5月14日（北米時間）
■価格：49.99米ドル
■関連サイト
・『Grand Theft Auto:Vice City』公式サイト（英語のページです）