KDDIのBREW対応新型携帯電話で名作STG『ゼビウス』の配信サービスがスタート

　ナムコは、KDDIの「cdmaOne/CDMA2000 1x」シリーズ携帯電話に対応した専用アプリコンテンツ『ゼビウス』の配信を本日4月17日より開始した。

　「cdmaOne/CDMA2000 1x」シリーズは、処理速度が速い他、音声や位置情報認識など電話機の機能をコンテンツに利用できる“BREW（Binary Run-time Environment for Wireless）”を搭載した新型携帯電話。今回配信される『ゼビウス』は、ナムコの“BREW”対応コンテンツ第1弾のタイトルとなる。

　『ゼビウス』は、戦闘機「ソルバルウ」を操作し、空中および地上の敵を破壊していくシューティングゲーム。1982年にアーケードで登場し、コンシューマー機やPCなどに移植された他、ゲーム音楽CDの発売などでも話題を集めたヒット作だ。

　「cdmaOne/CDMA2000 1x」シリーズの携帯電話を利用している人は、オリジナルを忠実に再現したBREW対応コンテンツ『ゼビウス』でぜひ遊んでみよう。利用料は税込で210円。

空中にいる敵を“ザッパー”、地上にいる敵を“ブラスター”で破壊していく名作STG『ゼビウス』。BREW対応コンテンツのクオリティの高さに注目したい。

(C)1982,2003 NAMCO LTD.

データ

■アクセス方法
EZインターネット→BREWアプリ→ゲーム→ナムコ・ステーション→「ゼビウス」

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・ナムコ