2003年5月16日（金）
テクモ板垣氏が『NINJAGAIDEN』デモンストレーション！『DOAONLINE』の映像も
E3会場Xboxブースにおいて、テクモ・板垣伴信氏出演のスペシャルイベントが開催された。これは、Xbox用新作ソフト『NINJA GAIDEN』をフィーチャーしたトークイベント。マイクロソフト副社長エド・フリーズ氏の紹介でステージに登場した板垣氏は、『NINJA GAIDEN』のデモンストレーションプレイを行い、その後ゲームに関する質問に答えた。
「今、『天誅』のような潜入系のゲームが多い中、『NINJA GAIDEN』をアクションゲームにしたのは何故ですか？」との質問に対し、板垣氏は「隠れてやるより、斬って殺すほうが楽しいじゃないですか」と即答。また、本日のデモプレイに関して「今のステージは本当は1時間とか2時間くらいかかっちゃうところをE3用に特別にショートカットしてるんです。だから本当はもっとすごく長いです。他にもステージは数え切れないくらいあって、普通のアクションゲームの倍以上あるんじゃないでしょうか」とコメントした。
さらに、このステージでは最新作『DEAD OR ALIVE ONLINE』の映像も流れた。これは『DEAD OR ALIVE』の『1』と『2』をXboxに移植し、Xbox LIVE対応にしたもので、『1』はセガサターンバージョンのグラフィックを完全再現、『2』はXboxのスペックをフルに活用したグラフィックにリニューアルし、新コスチュームが追加されているとのこと。世界初の家庭用オンライン3D格闘ゲームである『DEAD OR ALIVE ONLINE』。『NINJA GAIDEN』とともに発売が待ち遠しいところだ。
会場にはたくさんのギャラリーが集まった。アメリカのゲームファンは『NINJA GAIDEN』に大きな期待を寄せているようだ。
短い質疑応答の時間ではあったが、板垣氏はフランクな対応で終始笑顔。自信のほどをうかがわせた。
板垣氏自らデモプレイ。武器は通常の刀のほか、手裏剣や弓矢、ヌンチャクなども使用できる。武器の数はかなり多いとのこと。
『NINJA GAIDEN』のムービー映像。
『DEAD OR ALIVE ONLINE』で、これまでの『DEAD OR ALIVE』シリーズがすべてこの1本に。
対戦ロビーの有無など、Xbox LIVE対応の詳細はまだ明らかにされていない。
テクモブースでは“DOA Girls”によるコスプレ＋水着ファッションショーも開催されていた。ものすごい人だかりに思わずクラクラ。
「今、『天誅』のような潜入系のゲームが多い中、『NINJA GAIDEN』をアクションゲームにしたのは何故ですか？」との質問に対し、板垣氏は「隠れてやるより、斬って殺すほうが楽しいじゃないですか」と即答。また、本日のデモプレイに関して「今のステージは本当は1時間とか2時間くらいかかっちゃうところをE3用に特別にショートカットしてるんです。だから本当はもっとすごく長いです。他にもステージは数え切れないくらいあって、普通のアクションゲームの倍以上あるんじゃないでしょうか」とコメントした。
さらに、このステージでは最新作『DEAD OR ALIVE ONLINE』の映像も流れた。これは『DEAD OR ALIVE』の『1』と『2』をXboxに移植し、Xbox LIVE対応にしたもので、『1』はセガサターンバージョンのグラフィックを完全再現、『2』はXboxのスペックをフルに活用したグラフィックにリニューアルし、新コスチュームが追加されているとのこと。世界初の家庭用オンライン3D格闘ゲームである『DEAD OR ALIVE ONLINE』。『NINJA GAIDEN』とともに発売が待ち遠しいところだ。
会場にはたくさんのギャラリーが集まった。アメリカのゲームファンは『NINJA GAIDEN』に大きな期待を寄せているようだ。
短い質疑応答の時間ではあったが、板垣氏はフランクな対応で終始笑顔。自信のほどをうかがわせた。
板垣氏自らデモプレイ。武器は通常の刀のほか、手裏剣や弓矢、ヌンチャクなども使用できる。武器の数はかなり多いとのこと。
『NINJA GAIDEN』のムービー映像。
『DEAD OR ALIVE ONLINE』で、これまでの『DEAD OR ALIVE』シリーズがすべてこの1本に。
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