米任天堂、GBASP100万台突破を記念して新カラー・フレイムレッドを発売

　Nintendo of America(NOA)は、北米でGBASPの販売台数が100万台を突破したことを記念して、新カラーとなるオニキス（black）、フレイム（red）のGBASPを9月8日に発売すると発表した。

　北米では、プラチナ（silver）および、コバルト（dark blue）カラーのGBASPを3月に発売。これまでに約110万台の販売を記録しており、これは毎分10台の割合でGBASPが売れている計算になるという。

　オニキスカラーのGBASPはすでに日本国内で発売済みだが、フレイムカラーは全世界における新色となる。なお、このフレイムカラーのGBASPは、今のところ日本国内での販売は予定されていないとのことだ。

GBASP100万台突破を受けて、北米で発売されるフレイム（炎）カラーのGBASP。北米のみの販売となるが、日本国内でもぜひ発売してほしい。

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