2003年7月29日（火）
ガンダムファンは注目！USBフラッシュメモリ「ガンダムEasyDisk」が8月下旬発売
本日7月29日、アイ・オー・データ機器とバンプレストは、8月下旬発売予定の「ガンダム Easy Disk」をはじめとした新製品説明会を開催した。
両社は、キャラクターを活かしたパソコン周辺機器の開発で提携。その第1弾として、アイ・オー・データ機器が従来より販売している「USBフラッシュメモリ（EDC Series Easy Disk Cute）」に「機動戦士ガンダム」をデザインした新商品「ガンダム Easy Disk」を発売する。
「ガンダム Easy Disk」の容量は32Mバイトで、ガンダムなどの人気モビルスーツ4種類と、「ハロ」「ジオンエンブレム」の計6モデルのデザインを用意。この6モデルには、それぞれ異なるオリジナル壁紙が添付されており、USBポートに挿すことで外観デザインにあわせたオリジナルの壁紙が起動する。また、この「ガンダム Easy Disk」には、それぞれのモデルに保存されたデータを統合することでオリジナルスクリーンセイバーになることや、専用Webサイトのデータと組み合わせることでオリジナル壁紙がダウンロード可能になるなどの購入特典も用意されているという。価格はオープンとのことだが、3,980円の販売を予想しているということから、コレクション性のある製品になっていることを印象づけた。なお、こちらの特典情報は、本日オープンした専用Webサイトに詳細が掲載されているので、内容が気になる人はチェックしておこう。
また、バンプレストからは「ガンダム Easy Disk」に続くガンダムをデザインしたIT機器新製品「機動戦士ガンダム ムービーカメラ（仮称）」、「機動戦士ガンダム MP3プレーヤー（仮称）」が2003年内に発売される予定。「ムービーカメラ」は手のひらに収まる小型・軽量本体のデジタル・カメラ（210万画素 CMOSセンサー）で、ジオン軍をイメージしたミリタリー調のデザインとなっている。一方、ポータブルオーディオプレイヤーや記憶メディアとして使える「MP3プレーヤー」は、メモリ容量128Mバイトとなっており、こちらも「ムービーカメラ」にあわせたデザインが施されている。両製品とも、価格は19,800円で、「ジオン軍」モデルと「シャア」モデルの2種類が用意される予定だ。
両社は、今回販売を行う「ガンダム Easy Disk」など3つの製品をはじめ、今後も随時「機動戦士 ガンダム」のキャラクターを活かした新製品を開発していくいきたいとのころ。“ガンダム世代”に育ったPCユーザーは、各種ガンダム関連のパソコン周辺機器ならびにIT機器に注目していきたい。
本日の説明会には、アイ・オー・データ機器代表取締役社長の細野昭雄氏、バンプレスト取締役 ユニファイブ事業部ゼネラルマネジャーの今成 忠志氏など5人が出席。「ガンダム Easy Disk」の造形デザインと生産はバンプレストが担当する。
本日壇上で商品説明したアイ・オー・データ機器 開発部 プロダクトマネージャーの宇津原 武氏。「ガンダム Easy Disk」の機能や2つの特典情報などが明かされた。
バンプレスト ユニファイブ事業部 開発課 マネジャーの春山ゆきお氏。「機動戦士ガンダム ムービーカメラ」と「機動戦士ガンダム MP3プレーヤー」について、価格をもう少し下げたいと話していた。
こちらは「ガンダム」（写真上）と「ザク」（写真下）をデザインした「ガンダム Easy Disk」。この他、「シャア専用ザク」「ドム」「ハロ」「ジオン軍エンブレム」が用意されている。
(C)創通エージェンシー・サンライズ
セブンドリーム・ドットコム
両社は、キャラクターを活かしたパソコン周辺機器の開発で提携。その第1弾として、アイ・オー・データ機器が従来より販売している「USBフラッシュメモリ（EDC Series Easy Disk Cute）」に「機動戦士ガンダム」をデザインした新商品「ガンダム Easy Disk」を発売する。
「ガンダム Easy Disk」の容量は32Mバイトで、ガンダムなどの人気モビルスーツ4種類と、「ハロ」「ジオンエンブレム」の計6モデルのデザインを用意。この6モデルには、それぞれ異なるオリジナル壁紙が添付されており、USBポートに挿すことで外観デザインにあわせたオリジナルの壁紙が起動する。また、この「ガンダム Easy Disk」には、それぞれのモデルに保存されたデータを統合することでオリジナルスクリーンセイバーになることや、専用Webサイトのデータと組み合わせることでオリジナル壁紙がダウンロード可能になるなどの購入特典も用意されているという。価格はオープンとのことだが、3,980円の販売を予想しているということから、コレクション性のある製品になっていることを印象づけた。なお、こちらの特典情報は、本日オープンした専用Webサイトに詳細が掲載されているので、内容が気になる人はチェックしておこう。
また、バンプレストからは「ガンダム Easy Disk」に続くガンダムをデザインしたIT機器新製品「機動戦士ガンダム ムービーカメラ（仮称）」、「機動戦士ガンダム MP3プレーヤー（仮称）」が2003年内に発売される予定。「ムービーカメラ」は手のひらに収まる小型・軽量本体のデジタル・カメラ（210万画素 CMOSセンサー）で、ジオン軍をイメージしたミリタリー調のデザインとなっている。一方、ポータブルオーディオプレイヤーや記憶メディアとして使える「MP3プレーヤー」は、メモリ容量128Mバイトとなっており、こちらも「ムービーカメラ」にあわせたデザインが施されている。両製品とも、価格は19,800円で、「ジオン軍」モデルと「シャア」モデルの2種類が用意される予定だ。
両社は、今回販売を行う「ガンダム Easy Disk」など3つの製品をはじめ、今後も随時「機動戦士 ガンダム」のキャラクターを活かした新製品を開発していくいきたいとのころ。“ガンダム世代”に育ったPCユーザーは、各種ガンダム関連のパソコン周辺機器ならびにIT機器に注目していきたい。
本日の説明会には、アイ・オー・データ機器代表取締役社長の細野昭雄氏、バンプレスト取締役 ユニファイブ事業部ゼネラルマネジャーの今成 忠志氏など5人が出席。「ガンダム Easy Disk」の造形デザインと生産はバンプレストが担当する。
本日壇上で商品説明したアイ・オー・データ機器 開発部 プロダクトマネージャーの宇津原 武氏。「ガンダム Easy Disk」の機能や2つの特典情報などが明かされた。
バンプレスト ユニファイブ事業部 開発課 マネジャーの春山ゆきお氏。「機動戦士ガンダム ムービーカメラ」と「機動戦士ガンダム MP3プレーヤー」について、価格をもう少し下げたいと話していた。
こちらは「ガンダム」（写真上）と「ザク」（写真下）をデザインした「ガンダム Easy Disk」。この他、「シャア専用ザク」「ドム」「ハロ」「ジオン軍エンブレム」が用意されている。
(C)創通エージェンシー・サンライズ
データ
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■関連サイト
・「ガンダム Easy Disk」公式サイト
・アイ・オー・データ機器
・バンプレスト