カプコン、SCEEと提携し『ゲッタウェイ』日本語版を発売!翻訳は菊地浩司氏を起用
カプコンは本日8月6日、ソニー・コンピュータエンターテインメント・ヨーロッパ(SCEE)と提携し、同社のヒット作『ゲッタウェイ』(原題:『The Getaway』)の日本語版を、この冬発売することを発表した。
『ゲッタウェイ』は、SCEEのTeam Sohoが開発した、ロンドンを舞台にしたアクションゲーム。裏通りまで忠実に再現された町並み、映画的な演出、激しい銃撃戦とカーチェイスが好評を博し、2002年12月に発売されて以来、欧米で250万枚以上のセールスを記録している。
なお、日本語化にあたっては、洋画「オーシャンズ11」などの翻訳で知られる、菊地浩司氏を起用。本作の売りである、映画を意識した演出を崩すことなく、自然な翻訳でのプレイを楽しめそうだ。
データ
▼『ゲッタウェイ』
■メーカー:カプコン
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT
■発売日:今冬
■価格:未定
■関連サイト
・プレスリリース(pdf形式)
・カプコン
・SCEE
・英語版『The Getaway』公式サイト(英語のサイトです)