全国のゲームショップで「カードeリーダー+」体験会!設置店では特製カードも用意
任天堂は、全国各地のゲームショップ約530店舗でGBA用周辺機器「カードeリーダー+」の体験会を実施している。
「カードeリーダー+」は専用カードに記録されているデータを読み取ると、GBAでミニゲームをプレイしたり特別な映像を見たりすることができるという周辺機器。体験会では実施店舗に「カードeリーダー+」のプレイ台が設置され、購入したばかりの「カードe+」や設置店舗にしかない「特製カード」のデータを自分のソフトにダウンロードすることができる。
なお、この体験会に参加するにはGBA(もしくはGBASP)本体と、『ポケットモンスター ルビー/サファイア』、『スーパーマリオアドバンス4』、『ポケモンピンボール ルビー&サファイア』いずれかのGBA用ソフトが必要。体験会が実施されている店舗のリストは任天堂公式サイトに掲載されているので、興味のある人はさっそく最寄りのショップを確認し、GBA本体と対応ソフトを持参して立ち寄ってみよう。
従来機に新要素が追加され、新型モデルとして6月より発売された「カードeリーダー+」。本商品に触れたことがないという人や対応ソフトを持っている人は、ぜひこの機会に試してみよう。
(C)2003 Nintendo
データ
▼「カードeリーダー+」(専用カード数枚同梱)
■メーカー:任天堂
■対応機種:GBA(GBASP)、GC
■発売日:発売中(2003年6月27日)
■価格:4,800円(税別)
■関連サイト
・任天堂 「カードeリーダー+」プレイ台設置店情報 詳細ページ
・任天堂