『機動戦士Zガンダムエゥーゴvs.ティターンズ』PS2版は「MMBB」に対応！

　バンダイ、カプコン、バンプレスト、KDDIの4社は、TVアニメ「機動戦士Zガンダム」をもとにしたアクションゲーム『機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』を業務用および、PS2で展開すると発表した。

　2001年にPS2版が発売され、人気を博した『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX』の続編としてリリースされる本作は、モビルスーツでチームバトルを行う前作のシステムに、「機動戦士Zガンダム」の世界観を融合。それに加え、モビルスーツの変形や味方機と連携プレイできるといった新要素も搭載されており、ファン待望のシリーズ作品第2弾となっている。

　業務用『エゥーゴvs.ティターンズ』の稼動開始時期は9月下旬、PS2版の発売日は12月4日を予定。なお、PS2版は、KDDIが提供するブロードバンド回線向けオンラインゲームシステム「マルチマッチングBB（MMBB）」と電話回線接続に対応しており、4人までのネットワーク通信対戦が楽しめる。月額定額制の「MMBB」では、900円/月という低料金でネットワークプレイが利用できるので、通信対戦を思う存分プレイしたいという人にとってはうれしい限りだ。

「MMBB」対応ソフトの『エゥーゴvs.ティターンズ』は、対戦中のネットワーク利用料金が10円～13円/1分であった従来のサービスに比べると、非常に低価格で通信対戦が楽しめるようになっている。

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データ

▼『機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』
■発売元：バンダイ
■開発元：カプコン
■対応機種：PS2
■ジャンル：ACT
■発売日：2003年12月4日
■価格：6,800円（税別）

■関連サイト
・KDDI ニュースリリース
・KDDI
・バンダイ
・バンプレスト
・カプコン