『武刃街』のコミック化が決定!「マガジンZ」で2004年春より連載がスタート
タイトーから発売されているPS2用ソフト『武刃街 BUJINGAI』のコミック化が決定した。作画を担当する漫画家やストーリー展開などの詳細は、1月26日に発売される月刊誌「マガジンZ」(講談社刊)で明らかにされる。
『武刃街』は未来のアジアを舞台に、中国などで人気の高い武侠の世界観をモチーフとした3Dアクションゲーム。人気アーティスト・Gackt氏が演じる主人公を操作し、ハイスピードで繰り広げられるチャンバラや多彩な演出を盛り込んだ妖術戦などで、ダイナミックで爽快感あふれるアクションが楽しめる。
『武刃街』のコミックは、「マガジンZ」(講談社刊)で2004年春より連載がスタートする予定。コミックではどのようなストーリーが展開されるのか、ファンは今から期待していたい。
ハイスピードアクションが魅力の『武刃街』が、コミックではどのように描かれるのか楽しみだ。
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データ
▼『武刃街 BUJINGAI』
■メーカー:タイトー
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT
■発売日:発売中(2003年12月25日)
■価格:6,800円(税別)
■関連サイト
・『武刃街 BUJINGAI』公式サイト
・タイトー
・レッド・エンタテインメント