『獣王記-PROJECTALTEREDBEAST-』、3言語対応でアジア7地域に同時発売！

　セガは、2005年1月27日発売予定のPS2用ソフト『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』をアジア7地域にて同時発売する。

　『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』は、“ウェアウルフ”や“ウェンディゴ”、“ミノタウロス”といったさまざまな獣人に変身して戦う3Dアクションゲーム。プレイヤーは、軍の極秘計画「PROJECT ALTERED BEAST」により獣化兵士「ゲノムサイボーグ」となった元海兵隊員“ルーク・カスター”を操作し、謎の怪物たちと激しい戦いを繰り広げる。

　セガは『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』に関して、日本語版に加えて繁体字中国語版、ハングル語版を開発。発売地域は日本、香港、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、韓国のアジア7地域となっている。
　なお、アジア7地域で同時発売されるタイトルとしては、9月22日に発売されたPS2用ソフト『サクラ大戦V EPISODE 0 ～荒野のサムライ娘～』に続き2タイトル目となる。



さまざまな能力を持つ獣人に変身し、凶悪な怪物たちと戦うACT『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』。獣人は、ゲームを進めることで新しいコンビネーション技や必殺技を覚えることができる。

(C)SEGA, 2005

データ

▼『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』
■メーカー：セガ
■対応機種：PS2
■ジャンル：ACT
■発売日：2005年1月27日
■価格：7,140円(税込)

■関連サイト
・セガ ニュースリリース
・『獣王記 -PROJECT ALTERED BEAST-』公式サイト
・セガ