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2004年4月27日(火)

CPUとの対戦も可能に!5月13日に『ネットでボンバーマン』アップデート

 ハドソンは、PS2用オンラインゲーム『ネットでボンバーマン』のアップデートを5月13日に実施する。

 今回のアップデートでは、CPUが操作するキャラクター“メカボン”が実装され、プレイヤーの代わりにCPUを参加させてプレイできるようになる。“メカボン”は4タイプ存在し、それぞれ強さが違うため初心者から上級者まで自分の腕前に合わせて対戦相手を決めることが可能だ。
 これに加え、「サドンデス」や「みそボン」といったルールの設定を多様化、チーム戦において各チーム人数を選択可能、アイテムパネルがパワーアップなどの新要素も多数追加されている。また、インターフェース面にも細かい変更が行われ、より快適にプレイできるようになるとのことだ。

 CPU対戦の追加により、オンラインゲームに不慣れな人でも気軽に練習できるようになるので、『ネットでボンバーマン』をプレイしたことがない人もこの機会に遊んでみてはいかがだろうか。



1人で練習する場合や、プレイヤー人数が足りない場合に有効なCPUキャラクター“メカボン”が登場。CPUと対戦しながら、他プレイヤーの参加を待つことも可能だ。

(C)HUDSON SOFT/ MGAME.Corp.

データ

▼『ネットでボンバーマン』
■メーカー:ハドソン
■対応機種:PS2
■ジャンル:ACT(オンライン専用)
■発売日:発売中(2004年2月19日)
■価格:3,990円(税込)
■プレイ料金:525円(税込)/30日

■関連サイト
『ネットでボンバーマン』公式サイト
ハドソン