オンラインゲームサービス「マルチマッチングBB」、登録者数が6万人を突破!
KDDIが運営するネットワークゲームシステム「マルチマッチングBB(MMBB)」において、PS2の利用登録者数が3月末時点で60,000人を突破した。
「MMBB」は、ブロードバンド回線を使用し、毎月定額の利用料で対応ソフトのオンラインプレイが楽しめるKDDIのネットワークサービス。2003年9月1日よりサービスが開始されており、現在、バンダイの『機動戦士Zガンダム エゥーゴvs.ティターンズ』やカプコンの『アウトモデリスタ U.S.-tuned』、『バイオハザード アウトブレイク』、『モンスターハンター』が対応している。中でも『モンスターハンター』は、ソフト販売数に対するネットワーク接続率が非常に高く、好評を博しているという。
なお、今秋に発売が予定されている『バイオハザード アウトブレイク FILE2(仮)』など、MMBB対応ソフトは今後も順次追加される。
また、KDDIでは会員数や接続数の増加にともない、4月末頃をめどに大幅なサーバー増強を行う予定。あわせて、北米、欧州、アジア地域といった海外での「MMBB」サービス提供についても現在検討中とのことだ。
『モンスターハンター』は、多種多様なモンスターを相手に狩りをしながら、クエストをこなしていく、野性味あふれるアクションゲーム。ネットワークモードで仲間と一緒に行動すれば、より多彩な戦闘やクエストが楽しめる。
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
■関連サイト
・KDDI ニュースリリース
・KDDI
・カプコン
・バンダイビデオゲームホームページ