MSとEAがXboxLiveで提携!今夏よりEAの人気ゲームのサービスがスタート
5月10日(日本時間5月11日)、「E3 2004」に先駆けて行われた「Xboxブリーフィング」にて、マイクロソフトとエレクトロニック・アーツがXbox Liveで業務提携したことを発表した。
今回の提携に基づき、両社は『Madden NFL 2005』、『NBA Live 2005』、『FIFA Soccer 2005』、『Need for Speed Underground 2』、『Burnout 3』、『TimeSplitters Future Perfect』、そしてPCで人気を博している『Battlefield』など、全15タイトルを今後数カ月以内に順次発売していくという。これまでEAのPC用オンラインゲームがどのプラットフォームで遊べるのかが関係者の間でも注目を集めていたが、今回の提携によりXbox Liveでいち早く発売されることに決定した。
本日のブリーフィングでは、EAワールドワイド・スタジオのドン・マトリック社長とともに、元プロボクサーのモハメド アリ氏、NBAスター選手のカリメロ アンソニー選手といったスポーツ界のスター選手がステージに登場。ドン・マトリック社長は、「Xboxライブコミュニティーの一員として、よりよいオンラインタイトルを提供できることをお約束します」と自信のほどを語った。
各シリーズのファンは、今夏より続々登場するこれらEAのXbox Liveタイトルの発売を楽しみにしていたい。
今回の提携により、北米で高い人気を誇るNBAやNFLを題材にしたスポーツゲームの他、全15タイトルが発売されることとなる。
EAワールドワイド・スタジオのドン・マトリック社長を中心に、ずらりとスポーツ界の有名選手が顔をそろえたブリーフィング。今夏より順次発売していくXbox Live向けスポーツゲームのタイトルを明かした。
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■関連サイト
・Xbox公式サイト
・エレクトロニック・アーツ(英語のサイトです)