SCEブースでの注目はやはりPSP!3種類のカラーバリエーションが確認できた
SCEブースでは、先日詳細が発表された注目の携帯ゲーム機PSPの実機を多数出展。ガラス越しにディスプレイされ、音楽やDVDの映像を確認できるものから、実際にボタンの確認ができるものまで多数用意されていた。
残念ながら、プレイアブルという形では出展されておらず、一部対応タイトルのデモ映像が流れているという感じ。実際に触れることができるPSPは6台用意され、そのうちの1台はキャラクターを移動させ、実際にボタンのレスポンスを確認することが可能となっていた。実際に触れた感じでは、かなり良好だ。
また、ガラス越しに展示されていたPSP本体は、なんと黒、白、シルバーの3種類(北米では黄色のPSPも確認できた)。白のPSPには『グランツーリスモ』のロゴなどもあしらわれていた。
また、PSPにばかり話題の集まるSCEだが、今回のブースではその他のコンシューマータイトルの試遊台ももちろん充実。ブース中央で大きくスペースをとっていた『グランツーリスモ4』をはじめ、『メタルギア ソリッド3 スネークイーター』、『ファイナルファンタジー XII』、『デビル メイ クライ 3』といった注目タイトルは、とりあえずSCEブースに足を運べばいっぺんに遊ぶことができるという状況となっていた。
3種類のカラーバリエーションが用意されたPSP。白カラーには『GT』のロゴがあしらわれていたので、『グランツーリスモ4
実機のPSPでは、キャラクターを移動させる程度の操作が行われるものも用意されていた。触った感じ、レスポンスはかなり良好だった。
PSPコーナーには、“UMD”光ディスク(写真・上)とパッケージ(写真・下)も展示されていた。
『GT4』や『MGS3』、『FF XII』といったPS2のキラータイトルは、SCEブースでいっぺんに楽しむことも可能。それだけに多少混雑もしていて歩きにくかったが……。
■関連サイト
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・SCE