今回はリアルタイムグラフィックス特集！IGDA「SIG-GT」第2回研究会開催

　国際ゲーム開発者協会東京（IGDA東京）は、日本のゲーム産業の基礎力回復をテーマにした専門研究組織「ゲームテクノロジー研究会（SIG-GT）」の第2回研究会を5月29日に開催する。

　今回の「SIG-GT」では、「リアルタイムグラフィックス特集」として最先端のプラットフォームである“DirectX9”、“GPU”による画像処理、ラジオシティレンダリングのリアルタイム化などを中心に紹介。“DirectX”の3Dグラフィックスプログラミングなどについて執筆しているマイクロソフトの川西裕幸氏による講演会や、パネルディスカッションが実施される。会場は都内「日本オラクル 17F セミナールーム1」で、参加費は1,000円。
　この研究会は一般ユーザーにも解放されているので、興味のある人や参加を希望する人はこちらで詳細を確認するといいだろう。

データ

■「ゲームテクノロジー研究会(SIG-GT)」第2回研究会
【開催日時】2004年5月29日 13：00～17：00
【開催場所】日本オラクル 17F セミナールーム1
【参加費】1,000円
※懇親会参加には別途3,000円が必要

■関連サイト
・「ゲームテクノロジー研究会(SIG-GT)」第2回研究会 詳細ページ
・IGDA東京