往年の名作を遊べる「プロジェクトEGG」に本日『ジャガー5』と『ラグーン』が追加!
ボーステック社は、MSXやPC-9801などのハードで発売された名作ゲームをWindows上でプレイできるサービス「プロジェクトEGG」に、新たに『ジャガー5 魔の三角地帯作戦』と『ラグーン』の2タイトルを追加した。
『ジャガー5 魔の三角地帯作戦』は、1987年にハドソンから発売されたMSXのソフト。5人の戦士が麻薬密売組織を壊滅するために、東南アジアの「魔の三角地帯」へと潜入。敵との戦闘はリアルタイムで行われ、情報やアイテムを集めながら5つのエリアをクリアしていく。
一方の『ラグーン』は、ズームの第2作目となるファンタジーアクションRPG。プレイヤーはムーンブレイドの勇者“ナセル”を操作し、闇の支配者からレイクリーランドの平和を守るのが目的。地形に高低差の概念があり、ジャンプを駆使して進んでいくのが特徴となっている。
価格は『ジャガー5』が800円、『ラグーン』が700円。当時プレイしていた人や、レトロゲームが好きな人はさっそく遊んでみよう。
タイトルにもなっている「JAGUR」とは、主人公たちの名前の頭文字を並べたもの。先に潜入した4人の仲間と合流し、組織の首領を追い詰めよう。
『ラグーン』の舞台は闇の勢力が封印された300年後の世界。再び復活しようとしている闇の軍勢に、“ナセル”が戦いを挑む。
(C)1987 HUDSON SOFT / AIKY (C)ProjectEGG
(C)ZOOM (C)ProjectEGG
データ
▼『ジャガー5 魔の三角地帯作戦 』
■メーカー:ボーステック社
■対応機種:PC(対応OS:Windows98/98SE/Me/2000/XP)
■ジャンル:ACT
■配信日:配信中(2004年5月24日)
■価格:800円
▼『ラグーン』
■メーカー:ボーステック社
■対応機種:PC(対応OS:Windows98/98SE/Me/2000/XP)
■ジャンル:A・RPG
■配信日:配信中(2004年5月24日)
■価格:700円
■関連サイト
・プロジェクトEGG