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2004年5月26日(水)

残されていた謎が解明される!本日より900i『真・女神転生if...ハザマ編』が配信

 アトラスは、本日5月26日よりFOMA900iシリーズ専用サイト「メガテンα」においてオリジナルゲームアプリ『真・女神転生if...ハザマ編』の配信を開始した。このサイトの利用料は月額315円(税込)。

 このアプリは、スーパーファミコン・PS用ソフト『真・女神転生if...』で最終ボスとして登場した“狭間 偉出夫(ハザマ イデオ)”が主人公。自らを「魔神皇」と称し、学校を魔界化させた彼が、どのようにしてその力を手に入れたかが語られる。
 『ハザマ編』では、3Dダンジョンを進み、悪魔を仲魔にするシリーズの伝統的なシステムはそのままに「祭器合体」という新要素を追加。これは、武器に仲魔の力を宿すことで“ハザマ”の使う魔法を増やせるという、今までに無かった合体システムとなっている。

 本編で残されていた謎が明らかになるこの『ハザマ編』。『真・女神転生if...』をプレイした人は、さっそくダウンロードしてみよう。

本編では、学校を魔界に引き込み混乱に陥れた“ハザマ”。彼が「魔神皇」となるべく進んだ道が、今明らかにされる。



“アモン”は『真・女神転生if...』の隠しシナリオで“ハザマ”に復讐しようとしていた悪魔。彼らの関係にも注目したい。

(C)ATLUS 2004

データ

■アクセス方法
FOMA用メニューリスト→ゲーム→ロールプレイング→「メガテンα」
※FOMA900iのみ対応

■関連サイト
「メガテンα」詳細サイト
アトラス