WS用ファンタジーRPG『Riviera~約束の地リヴィエラ~』がGBAに移植決定!
スティングは、スワンクリスタル、ワンダースワン用ソフトとして2002年にリリースした『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』のGBA移植版を発売することを明らかにした。
『Riviera』は、空中庭園「リヴィエラ」を舞台にしたファンタジーRPG。プレイヤーは、神界より遣わされた“告死天使”となって、仲間の精霊キャラクターたちとともに魔族“インフェルノス”と戦いを繰り広げていく。
フィールド画面上には「トリガー」と呼ばれるウィンドウが表示され、宝物を調べたり、立て札を読んだり、プレイヤーをジャンプさせたりといったさまざまなアクションをボタン1つで行うことが可能。携帯型ゲーム機向けに特化した、簡単な操作方法が特徴だ。
スワンクリスタル本体と同時に発売されたワンダースワン版は、グラフィックに力を入れていることが話題となったが、GBA移植版ではさらにグラフィックを進化させているとのこと。また、キャラクターデザインも一新され、イラストレーターの戸部淑氏による描き下ろしとなっている。
GBA版『Riviera』の発売日、価格とも今のところ未定。スティングでは公式サイトをオープンし、ゲーム内容の詳細を紹介しているので、気になる人はさっそく訪れてみよう。
グラフィックがパワーアップし、より美麗な画像で冒険が楽しめるGBA版『Riviera』。
キャラクターの必殺技発動シーンは、画面いっぱいのカットインと迫力のエフェクトが挿入され、バトルを盛り上げる。
(C)BANDAI 2002/(C)2004 STING
※画像は開発中のものです
データ
▼『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』
■メーカー:スティング
■対応機種:GBA
■ジャンル:RPG
■発売日:未定
■価格:未定
■関連サイト
・『Riviera ~約束の地リヴィエラ~』公式サイト
・スティング