任天堂、中国でもGBAの販売を開始!日本製ソフトの中国語版も順次投入
任天堂は、中国の現地法人「神遊科技公司」(江蘇省)を通じて本日6月8日より、中国市場で携帯型ゲーム機GBAの販売を開始した。
中国での商品名は「小神遊」で、当初は上海と広東省広州、四川省成都といった一部都市で販売。本体と対応ソフト1本をセットにして、698元(約9,276円)で販売される。本体と同時に発売されるソフトは2タイトルで、日本で発売されたソフトの中国語版も順次投入される予定となっている。
なお、GBASPの販売については今のところ未定だ。
GBAは現在日本をはじめ、北米、欧州などで販売されており、全世界で5,000万台以上の販売数を記録。中国市場に投入され、より販売台数を伸ばすことになりそう。
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