バンダイグループ、「ガンダムSEEDDESTINY」のゲームソフトなど関連商品を展開
バンダイおよびバンダイグループは本日7月12日、10月より放映を開始する新作TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の関連商品を展開していくことを発表した。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は、1979年の放映以来多くのファンを生み出してきた人気TVアニメ「機動戦士ガンダム」のシリーズ第10作目にあたる作品。ストーリーは、前作「機動戦士ガンダムSEED」の約2年後の世界を舞台に、新主人公“シン・アスカ”とその搭乗MS(モビルスーツ)「インパルス・ガンダム」の活躍が描かれる。
商品展開は、定番のプラモデルやゲームソフト、映像ソフト、アミューズメント関連商品といったエンターテイメントグッズに加え、玩具菓子や生活関連商品、ステイショナリーなどを予定。従来のファンに加え、女性や子どもといった幅広い層から人気を集めている「機動戦士ガンダムSEED」の続編だけに、多種多様な商品が販売される。シリーズファンはもとより、ゲーム好きな人も目が離せない人気コンテンツとなりそうだ。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は、前作「機動戦士ガンダムSEED」の世界観を継承した、正当な続編作品だ。
(C)サンライズ・創通エージェンシー・毎日放送
■関連サイト
・「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」公式サイト
・バンダイ