アジア地域の事例研究をテーマにした第2回「オンラインゲーム専門部会」開催

　国際ゲーム開発者協会日本（IGDA日本）とブロードバンド推進協議会は、7月24日に「フォーラムミカサ」（東京都千代田区）で「オンラインゲーム専門部会（SIG-OG） 第2回研究会」を開催する。

　今回は、盛大ネットワーク日本事務所代表の黄哲（コウ テツ）氏、ガマニアデジタルエンターテインメントVice COOの浅井清氏、Taipei Computer Association（TCA）東京事務所駐日代表の吉村章氏、ボーステック代表取締役の八巻龍一氏が参加し、中国、台湾、日本における事例研究についての講演および、パネルディスカッションが行われる。

　「SIG-OG 第2回研究会」の参加定員は80名で、一般参加者の申込みはメールで受け付けている。参加費は無料となっているので、前回参加した人やアジア地域のオンラインゲーム市場に興味を持っている人は下記のサイトで詳細を確認してみるといいだろう。

データ

■「オンラインゲーム専門部会（SIG-OG） 第2回研究会 ～企業間の国際的なコラボレーションで実現するオンラインゲーム事業戦略 中国・台湾・日本における事例研究～」
【開催日時】2004年7月24日 13：30～17：30予定/開場13：15～
【開催場所】「フォーラムミカサ」(東京都千代田区神田美土代町3-1 三笠ビル)
【参加費】無料
【定員】80名

■関連サイト
・「オンラインゲーム専門部会（SIG-OG） 第2回研究会」詳細ページ
・ブロードバンド推進協議会
・IGDA日本