グラヴィティブースにて、本日『ローズオンライン』オープンβスタート!
本日13:30に行われたグラヴィティブースでの『ローズオンライン』発表会にて、同社会長・金正律氏によるカウントダウンで日本におけるオープンβが開始された。本場韓国では10日前にオープンβが開始されたばかりとのこと。今回の発表会において金会長は、「『ラグナロク オンライン』は地球が舞台であったが、『ローズオンライン』は宇宙が舞台。日本のゲームユーザーの方々には、『ラグナロク オンライン』と同様に愛情を注いでほしい」と語っていた。
『ローズオンライン』は“世界初の惑星MMO”と銘打っており、7個の惑星をめぐる“おとぎ話とファンタジーの融合”というコンセプト。惑星間の争いを軸に、戦闘兵器「キャッスルギア」(攻城戦用巨大マシーン)や、フィールドを素早く横断できる4輪の車「カート」などの乗り物などを思い通りにセッティングできる“チューニングシステム”などがウリとなっている。
すでに公式サイトではアカウント登録やクライアントのダウンロードなどが行えるので、興味のある人はチェックしてみてほしい。
金会長によるオープンβ開始のカウントダウン。本日から日本でのプレイが可能となったわけだ。
「カート」での移動画面。まるでレースゲームのようなスピード感だ。
「キャッスルギア」での戦闘シーン。こういった戦闘兵器による集団戦闘も盛り込まれているとのこと。
ブース内には「キャッスルギア」の大型フィギュアが展示されている他、ムービーの放映や試遊台も設置されている。
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■関連サイト
・『ローズオンライン』公式サイト
・株式会社グラヴィティ